ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

微妙な距離感

先住猫のスコティシュのテリトリーに新入りラグトール子猫を2匹解き放ちました。


来たばかりの頃はケージに近づいては威嚇していたスコのモナさんですが、最近は距離感がだいぶ近づいてきてます。


興味津々な子猫たちは近寄るんですが、その度にシャーッて言われてスゴスゴと引き下がります。


とは言え、モナさんはこの屋の主を自認しているらしく、道を塞ぐ子猫がいるとシャーッと威嚇して道を譲らせて堂々と歩き去ります。


最近はこの距離感でいることが増えました。


子猫たちとしては遊んで欲しいのでしょうけどねぇ。


3匹になって3週間、未だに接近は許しませんけど、子猫が自分の横を通ることには不満があるようですが、自分が子猫の真横を通る時は堂々としたものです。


徐々に子猫たちの存在を認めつつあるモナさんですが、以前もロシアンと長年不仲でしたが自分から寄って行って威嚇するのは相変わらずの性分のようです。


子猫たちがモナさんとの距離感を覚えれば徐々に平和が訪れるかと・・・。

ニャンコ連隊到着

10月21日にラグトールのテンちゃんを向かい入れました。


新猫は新しい家に着くと陰に隠れてしぱらく出てこないなんてこともある神経質さを持っていたりしますが、テンちゃんはまるで獣医さんから帰ってきた猫の様に普通に振る舞っていました。


ただ、ケージ入れると誰かが通る度にニャーっと声を掛けてきます。


遊んで欲しいのかケージの外に出たいのか、初日から3日くらいは静かにしておくのがセオリーなんですが7か月の猫にはそこまで神経を使わなくてもいいかなと思いました。


ブリーダーさんとはラインで話をしているので、このことを伝えると兄弟猫が同じように泣いているとのこと。


どうやら7か月も一緒に暮らした相棒が急にいなくなって探しているようでした。


殆ど鳴かない子たちだったのにやはり寂しいんでしょうかねぇ、なんて話をしてました。


やっぱり兄弟を引き離すのは可哀そうだよねって話が出て、じゃあ連れてきちゃおうかと言うことになってブリーダーさんに連絡。


ブリーダーさんは兄弟で飼ってくれるなんて大変有難いし猫たちにとっても幸せと感激してくれました。


10月24日に2匹目のシュウちゃんを引き取りに行きました。


どちらも同じ日に生まれた男の子ですが、シュウ君は4.1キロ、テンちゃんは3.5キロと体格に差があります。


子猫なのにデカいです、以前飼っていたアメリカンショートヘアの成猫とほぼ同じ大きさ。


ラグドールは3年くらい掛けて成長するとのことで、まだ大きくなります。


胸から尻尾の先までで1メートル近くに育つんだとか。


上にいるのがシュウちゃん、下がテンちゃんです。

二匹はとても仲良しで、兄貴分のシュウちゃんの後をテンちゃんが付いて歩く感じです。

来月には両方とも去勢手術を受けます。


先住猫のスコティッシュフォールドはまだ2匹の存在を認めて居らず、ケージに近づいてはシャーっと威嚇したりします。


これまで3匹の猫たちを飼っていた経験上、女の子のスコティッシュフォールドは女の子とは相性が悪く、男の子のアメリカンショートヘアとは平和に暮らしていたので、このイケメン男子たちには気を許すのではと期待しています。

家族会議

10月1日にブリーダーさんを訪れて契約してきました。

実はもう一匹男の子がいて仲の良い兄弟なんだそうです。
見学の際、ブリーダーさんに二匹一緒にどうですかと言われました。


現在スコティッシュが一匹いるんですが、一匹では可哀そうと言うことで連れて行くんですが、そのスコティッシュも12歳を過ぎていて寿命的にはそう長くはないんですね。


結局、このラグドールが1匹になっちゃう訳で・・・。


とは言え、長毛種は色々と大変なので後を引き継く予定の下の娘曰く、長毛種はちょっとねえと・・・短毛種なら有りよりの有りなんだそうです。


女房の意見も同じような物で、と言うことで残念ながら兄弟で引き取ることは叶わないようです。


私の事情でこの子は10月21日に我が家にやってきます。


新しいケージや食器なども買いました。また、現在あるキャリーケースでは狭いので大きい物も買いました。


準備万端。


さて、前回に続き最近の演奏をアップします。


お暇な方は聞いてやってください。



We Are All Alone (Boz Scaggs)を吹いてみました。


以前に比べて演奏できるようになるまでの時間が短くなってるような気がします。


楽譜がスラスラ読めるようになればさらに早くなると思うんですけどね。

近況報告

随分と間が空きました。


色々ありましたねぇ。


我が家に最初に来た猫のロシアンブルーのラムさんが先月18歳で老衰のため亡くなりました。

ペット葬儀屋さんにお願いして火葬していただき、骨壺は去年亡くなったアタル君の骨壺と並べてあります。


なので我が家には今年12歳のスコティシュのモナさんだけになりました。


3匹いた猫が1匹になると寂しいよねぇと言うことで、新たに飼うことになりました。


10月下旬にお迎えする♂のラグドールです。

イケメンですよね。今年の4月に生まれた子ですが、すでに3キロくらいあるそうです。


大型猫種なので胸から尻尾の先端までで1メートルになるとか・・・。


長毛種なのでもっとフワフワになるそうです。


ケージを用意したり色々と準備で右往左往してます。(^_^)


さて、サックスの方もいよいよ4年目に突入します。


我ながら続いていますよね。(^_^)


11月に発表会がありますが、その時に演奏する曲です。



You'd Be So Nice To Come Home Toを吹いてみました


アルトサックスで吹いてます、良かったら聞いてやってください。


来年はテナーの年なので、アルトは今年最後の曲になります。


次はもっとジャズ~って曲にチャレンジしたいと思います。

我ながら続いてます(^_^)

サックスのレッスンを受けてもうすぐ3年になろうとしてます。
家族や友人達から「続いてるねぇ」と驚かれています。
たぶん、独学でやっていたら続いていなかったかも知れません。
良い師匠について、30人近い門下生の皆さんとの交流があってこそだと思います。


先日、写真の中古のサックスを手に入れました。

これまでフランス製のサックスを吹いてましたが今回サックスはアメリカ製です。
アメリカと言えばJAZZの本場、ですから音的にもそんな空気が漂うサウンドになっていると期待して購入しました。
実際に吹くとフランス製がクラッシック向けの艶のある透明な音色に対して、アメリカ製のサックスはややスモーキーと言うかハスキー感が漂って心地よいです。


サックスは一般的にはゴールドラッカー仕上げが多いのですが、このCanonballと言うメーカーのRAVENと言うサックスはブラックチタン塗装のサテン仕上げと言って表面がザラついた物になってます。


サックスは管体の素材や塗装、表面の仕上げで音が変わるんですね。もちろん、他の要素でも変わりますが、皆さん好みのパーツに替えたりして自分の好みの音を追求しているようです。


私もなんか違うんだよなぁと言いながらサックスやマウスピース、リガチャーなど色々と替えて試しています。
気がつけばサックスが増えてます。(^_^)


SELMER ALTO Supreme
SELMER ALTO MarkⅦ
CanonBall ALTO RAVEN
YANAGISAWA ALTO WO37 SilverSonic (8月納品予定)
SELNER TENOR Supreme
YAMAHA TENOR YTS62S


これらはいずれ整理してお気に入りのみが残ると思います。
この他にもマウスピースやリガチャーも色々購入していて、こちらも3万から9万と高額な物が多いんですが、自分の求める音に近づける為にいつの間にか増えてました。(^_^)


実際の話、良い音ってのは吹き方なんですけどね、経験を積んで息の強さと呼吸方法などを鍛錬していく事で変わって行くものなんです。
私も始めた頃に比べると息の使い方が進歩して音の立ち上がりとかも改善されたと師匠に言われてニンマリしています。
とは言え、まだ二年目ですから駆け出しもいいところです。
ただ、他の門下生さん達と比べて隠居の私は練習時間が半端なくて、毎日3時間くらいは吹いてます。
他の門下生さん達は自宅では吹けなくて、週末にカラオケに行ったりして2時間も練習できれば良い方なんだそうです。
進歩が早いって言われますが、月に10時間の練習しか出来ない方に比べて100時間以上も練習してますからね。
いくらヘボい爺さんでも少しは進歩します。(^_^)


以下の曲はフランス製のSupremeで吹いてます。暇がありましたら聴いてみてください。



サックス二年目 星影のステラを吹いてみた