10月21日にラグトールのテンちゃんを向かい入れました。
新猫は新しい家に着くと陰に隠れてしぱらく出てこないなんてこともある神経質さを持っていたりしますが、テンちゃんはまるで獣医さんから帰ってきた猫の様に普通に振る舞っていました。
ただ、ケージ入れると誰かが通る度にニャーっと声を掛けてきます。
遊んで欲しいのかケージの外に出たいのか、初日から3日くらいは静かにしておくのがセオリーなんですが7か月の猫にはそこまで神経を使わなくてもいいかなと思いました。
ブリーダーさんとはラインで話をしているので、このことを伝えると兄弟猫が同じように泣いているとのこと。
どうやら7か月も一緒に暮らした相棒が急にいなくなって探しているようでした。
殆ど鳴かない子たちだったのにやはり寂しいんでしょうかねぇ、なんて話をしてました。
やっぱり兄弟を引き離すのは可哀そうだよねって話が出て、じゃあ連れてきちゃおうかと言うことになってブリーダーさんに連絡。
ブリーダーさんは兄弟で飼ってくれるなんて大変有難いし猫たちにとっても幸せと感激してくれました。
10月24日に2匹目のシュウちゃんを引き取りに行きました。
どちらも同じ日に生まれた男の子ですが、シュウ君は4.1キロ、テンちゃんは3.5キロと体格に差があります。
子猫なのにデカいです、以前飼っていたアメリカンショートヘアの成猫とほぼ同じ大きさ。
ラグドールは3年くらい掛けて成長するとのことで、まだ大きくなります。
胸から尻尾の先までで1メートル近くに育つんだとか。
上にいるのがシュウちゃん、下がテンちゃんです。
二匹はとても仲良しで、兄貴分のシュウちゃんの後をテンちゃんが付いて歩く感じです。
来月には両方とも去勢手術を受けます。
先住猫のスコティッシュフォールドはまだ2匹の存在を認めて居らず、ケージに近づいてはシャーっと威嚇したりします。
これまで3匹の猫たちを飼っていた経験上、女の子のスコティッシュフォールドは女の子とは相性が悪く、男の子のアメリカンショートヘアとは平和に暮らしていたので、このイケメン男子たちには気を許すのではと期待しています。