ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

ローランドのエアロフォンは入院しました

数ヶ月前からサックスの練習を再開しているのですが、夜間練習のためにヘッドフォンで音が聞けるエアロフォンと言うウインドシンセを利用しています。


メーカーは日本のシンセサイザーの老舗ROLANDです。


最初に購入したのは当時の最上位機種であるAE-10です。

結構使い勝手の良い機種です。
これは父方の実家の従兄弟に練習用に貸し出し(実質譲渡)してしまいました。
先に使っていないアコースティックサックスを送ったんですが、さすがに生音は近所迷惑となるためになかなか練習もできないようでしたので。
これでヘッドフォン使って夜間でも吹けますね。


貸し出せたのは事前に最新機種であるAE-30proを購入していたからです。

AE-10に比べて長くなり重量も増えました。
とは言えAE-10の980gに比べて200g程度の増加で本物に比べればまでまで軽いです。
音色もAE-10の130に対して300と大幅に増えています。
まあ、これで三味線やドラム演奏をするつもりはありませんが・・・。(^_^)


さて、このAE-30ですが、開封直後からキーの反応が変で音が裏返るなどの症状がありました。
症状はさらに悪化して、下3つのキーが反応しなくなったり、サックスを吹いていたのにいきなり違う音色に変わったり暴走を始めました。
最悪は吹き口のセンサーが反応しなくなりスースーと言うがなるばかり。


先週もサックスレッスンの際にAE-30を使っていたのですが、誤動作の連続でレッスンになりませんでした。


帰宅後にROLANDのサポートに電話をしました。
待たされることもなくあっさり繋がったのは好感度でした。(^_^)
症状を電話で伝えます。
実際にキーをカチカチと鳴らしているのに音が変化しない様子をリアルタイムで伝えます。
担当は購入先に修理依頼を出してくださいと言うのでその通りにすることにしました。


購入はAMAZON経由ですが、販売元は有名なイシ○シ楽器です。
管楽器担当の女性に症状を伝えると着払いで送ってほしいとのこと・・・。
結局はそこからROLANDに送るらしいんですけどね。


送った翌日、管楽器担当の女性の女性から電話がありました。
品物が届きましたので早急に手配して納期等の連絡をさせていただきますと。


サックスのレッスンは月単位に予定を組みます。先に月謝と言う形で費用を払ってあります。今回の修理で予定が狂ってしまいました。
結局、二週間も間が開いてしまうことになりました。


なんか手持ち無沙汰な気がして、どうしようかなと思ってましたが、結局はさらに下位機種を買ってしまいました。

AE-05と言う機種です。
こちらは入門機ですね。割と安いです。音色も11しか出ません。
まあ、アルト、ソプラノ、テナーの音色が出るので問題はありません。
ただし、上記の二機種はスーパーナチュラルと言うサンプリング音源なのに対してこの機種はシンセそのものと言う音で見劣り(聞き劣り?)しますけど。


とは言え、運指はサックスに近いので練習には問題ありません。


次のレッスンは10/28に2時間連続枠になました。
課題曲は松田聖子のSWEETMEMORYです。


AE-30が暴走するまである程度吹けていたのでさらに精進を続けます。
楽譜本には伴奏のCDが付属しているのですが、これと一緒に演奏できるまではまだまだ道のりは長そうです。

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