ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

#検察庁法改正案に抗議します

著名人と呼ばれる人達や多くの芸能人の方々を巻き込んで大きな話題となっている「検察庁法改正案」ですが、なんでこんなに大騒ぎしてるんだろうと思ってます。


解説などを読んだ限り、野党がこれまで追求してきた森友問題などを現政権の都合の良いように処理してきた黒川さんと言う検事長が定年(65際)を迎えるに当たって3年の任期延長が出来ることが可能な改正案だから反対と言う感じでしょうか。


一応、改正案と言うのを読みました。第何条第何項を削除して第何条第何項に追加しての羅列です。ポイントだけ言えば、法務大臣が認めて人事院が承認すれば、定年を迎えても3年を上限として現状の役職のまま勤務出来ると言う話ですね。


まあ、法律専門の著名人なら理解できるんでしょうけど、失礼な言い方ですが大半の芸能人を含む一般の方にはとても難解な文書だと思いました。最近、電波法や通信法などの条文をさんざん読んでいた私にも苦痛でした。


本当に改正の趣旨を理解して批判しているのか、それとも単に政権批判の道具としてバイアスを掛けた内容を簡素化して説明されてその気になっているのか判断が付きませんね。


疑問に思ったのが、今コロナで国難とも言える状況に有りながら何故にこれほど検察庁法改正案が注目されているのかです。


穿った物の見方かも知れませんが、これまでに政権批判をしてきた人達が背後で煽っているのかなと思っています。


まあ、今回のコロナウイルスに対する現政権の対応は合格点とは言いがたいですが、かと言って野党に政権を渡して正解かと言うとそれも違うと思います。


一定数ですが安倍政権を批判する人達がいるのは確かでしょう。500万人が賛同しているとマスコミが取り上げていますが、500万票では政権は取れませんよね。逆に見れば残りの1億2千万人は静観か無関心と言うことでしょ。


正直なところ、コロナの治療薬やワクチンの早期承認などの法案を滞りなく通過させたり、自粛非協力者を処罰できる法的拘束力を盛り込んだ憲法改正などを審議して欲しいんですけど。


芸能人も仕事が無くて家で暇にしているから世間に存在をアピールするためにツイートしたりしてるのだとしたらあまり感心できませんね。


配布されたマスクの話もそう。もらっても居ないのに小さいとか使えないとか文句を言ってる芸能人がいたけど、実際に届いて見たらそんなでもないって話もチラホラ見ますよね。事実関係を確認してから自分で判断しようよ。どうして、それの何が問題なのと少しは自分の頭で考えて見たらいいのにと思いました。


お暇な方は条文のリンクを張っておきますのでご覧ください。



目がチカチカしますので注意してください。(^^)


どなたか、この問題でこうだから反対するんだと言う意見の方がおいでになったら是非お話しを聞かせてください。正直、私は賛成でも反対でもありません。

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