よ~く考えて見ようね
日本政府の貿易管理強化を受けて韓国ではなり振り買わぬ狂乱が繰り広げられている。
★日本車に対して給油を拒否するガソリンスタンド→でも乗ってるのは韓国人。
★日本車のタイヤをパンクさせたりスプレーでイタズラをする→でも乗ってるのは韓国人。
★ユニクロの不買運動→ユニクロが撤退したら200店舗近い店の従業員は失職するし、一兆円の売上げからの税収も入らない。
★日本旅行のキャンセル→旅行代理店も航空会社もみんな韓国企業。
★日本製品を販売していた小売店が日本製品取扱を中止→売る物がなくて潰れる。
★ユニクロ製品の宅配を拒否→不買に無関心な層に不利益を与える。
今回の不買運動は従来からの一過性のものではなくしばらくは続き、そらに拡大する可能性があると分析されている。
韓国では血眼になって日本製品を見つけて不買の対象にしようととしている。しかし、それをすればするほどあることに気づいて行くはずだ。
如何に自分の国で使用されている製品の多くが日本製であるか。そして、代替え品の品質が日本製に比べて低いことにも気がつくだろう。
最近は過激な人達による日本の公館へのテロまがいの襲撃や突入事件も発生している。
1万が参加するろうそくデモ。(平日だと言うの暇なんですか?)
これ何の意味があるんでしょう。
日本政府に圧力を掛け、日本人に覚醒を促すためと叫んでいるデモ主催者がいました。残念ながら日本人の本質はデモと言う行為に対する興味が薄いんです。太平洋戦争は鬼畜米英などのプロパガンダに熱狂した国民が開戦を支持したと言う歴史と記憶があるから。
みんなが騒いでいるからと便乗して騒ぐ輩は一部であり、多くの国民は客観的に見ていると言うのが現状です。
朝日、毎日、東京などの新聞社はこう言った韓国の世論に同調した記事を掲載して日本政府を批判して反政府デモへ導こうとしている意図が覗えます。そうです、かつての大戦に国民を誘導したのは実は彼らなのです。(ここ重要)
しかし、残念ながら今回の日韓の軋轢の原因は韓国発であり、これまで50年掛けて築き上げてきた日韓関係を破壊し続けているのは韓国政府であることが明確故に国民は踊りません。
日本との友好関係が平穏である故に韓国経済が潤って来たと言う事実を韓国政府や韓国のマスコミが伏せてきたからに他なりません。
今後も韓国国内のデモはさらに拡大するでしょう。
韓国は正義であり、例え国際条約であっても韓国国民が納得していないのであるからそれは無効だ主張して行くでしょう。
日本政府がホワイト国指定から韓国を除外するのは確定しました。
1000以上と言われる対象品目に規制が掛かれば韓国国内は大混乱になることを韓国政府は熟知しています。
だから韓国大統領は要人を各国に飛ばして日本の悪を言いふらし、今回の日本政府の規制を必死で阻止しようとしているのです。
これだけ韓国と言う国が日本製品、部品、素材がなければ成り立たないとネットなどで警告されているのに韓国の国民は見ようとはしません。見たとしてもそんなはずは無い、韓国人は優秀で勤勉であるが故に必ずこの危機を乗り越えられると堅く信じています。
なぜなら最貧国だった韓国が先進国の仲間入りをするきっかけになった「漢江の奇跡」は我々の努力によって達成されたと信じているからです。
金も技術もない国が短期間に急成長した根本がなんであったか本質を見ようとはしません。
日本人は戦後の高度成長がどのように達成されたを知っています。1ドル360円と言う超円安状態が輸出による利益を国内に呼び込んだからです。そして、日本人の弛まぬ努力が製品の品質を上げ改良を積み重ねて国際競争力を高めていったことを。
ここでひとつ企業の衰退の原因について語らせて頂きます。
近年日本の大企業が経営危機に見舞われた事実を目撃されたことでしょう。
それはなぜか。
実は大企業の殆どが組み立て工場だったからです。
製造装置を導入して部品や素材メーカーから仕入れて製品を組み立てて売る。
シャープは台湾企業に吸収され、東芝は上場廃止、白物家電を中心に製品を作っていた企業は窮地に追い込まれました。
つまり、製造装置と素材部品があればどこでも作れる時代なのです。
製造原価に含まれる人件費や電気代が安い国がそれをやれば価格競争力が高くなります。
故に日本の企業は方針を転換して組み立て工場を止めることにした訳です。(ただ、今まで人件費が安かった国々も日本国内と大差がなくなりつつ有り、一部の工場が里帰りする現象も見られますが・・・)
韓国は半導体、ディスプレイ、家電で日本を越えたと大喜びした時期もありましたが、それら全ては日本が手を引いた分野であり利益率の低い製品の製造を斬り捨てたことに起因します。
日本は製造装置、部品、素材など100年近い研究を重ねてきた製造技術や特許を押さえています。今までのように技術流出で模倣品を作ることも難しくなっているため他国でこう言うものを自国製造することが難しくなっています。
中国は技術革新で世界を猛追しています。人口が13億もあれば人材も多いのです。研究開発に膨大な資金を投入することも可能です。とは言え、未だに核心部品の製造には至っておらず輸入に頼る部分多いのも事実です。
人口5千万の韓国はどうでしょう、製造装置や素材部品の殆どを海外からの輸入に頼り、相変わらず組み立て工場から抜け出せない故に中国から追い上げを食らっています。
昨今の韓国の経済低迷はこう言った背景があるのですが、それを日本のせいにする韓国政府のしたたかさとそれを盲信して騒ぐ国民と言う構図が変わらない限り救いはないでしょう。
韓国と言う国は常に外からの刺激で変わって来た歴史があります。今回の日本のお仕置きで大きなダメージを受けることで一皮剥けることを期待したいですね。
見たい物しか見ない、信じたいものしか信じない、自分達の主張が正義でありそれは何に対しても優先され、世界はそれに従うべきであると言う奢りを捨てるべき時が来ていることに気づいて欲しいものです。
国際法と言う世界秩序に従う事が自由主義社会のルールなのです。駄々をこねて言う事を聞いた呉れた日本はもういないのです。今回は横っ面を張り倒した訳ですから正気に戻って世界を見てください。
そう言えば、トランプさんが中国や韓国などがWTOで発展途上国扱いされていることに対して改訂を要求し始めましたよね。世界2位と12位のGDPを誇る国が発展途上国として色々な恩恵を受けるのおかしいと言う主張です。
あれあれ、合衆国も日本の貿易管理強化と同調してませんかぁ。
これって、泣きっ面に蜂を絵に描いたような事態ですね。