増築工事の途中経過
我が家の増築工事は梅雨に阻まれながらボチボチと進んでいます。
土間のコンクリは固まったようです。
基礎のボルトがありますが、ここに大引き(角材)が乗ります。
工事屋さんは基礎の様子を見に来たらしいのですが、終わってると言うことで解体工事を繰り上げて始めたそうです。
天井材が剥がされて中身が丸見え。
銀色の太いのは全館空調のダクトです。梁は補強用のサスのような物がしっかり止められていますが、基本的にシャーウッドの柱や梁にはこれがビッシリと張り巡らされています。地震などで発生する家の歪みを矯正する為に入っているとか・・・。
積水は高いと言う風評がありますが、価格なり仕事はちゃんとしてます。コンピュータ制御の断材機で切断された資材は隙間無くピッタリとハマっています。それぞれ四本のボルトできっちり固定されて丈夫です。
屋外の部屋と言う事でここは断熱が入っていませんが、今回の改装でビッシリとロックウールが詰め込まれるでしょう。
丸い器のようなものがありますが、これはダウンライトですね。今回は違う物が付くので撤去するのかな。
お隣の介護施設も足場が取れましたね。これから内装工事でしょうか。
こっち側にはプライバシーの配慮なのか窓が一切ありません。考えてくれてるなぁ。
赤と青のパイプが気になる。室外機を置くのかなあ。できれば空調の排気がこっちに吐き出されないようにして欲しいな。