ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

車の虫が再び

去年、ランエボ10を買って半年で友人に譲ってしまった私です。
新居に移ってからはホンダの軽自動車を新たに購入して乗っていますが、家族の送迎や買い物に大変重宝しています。
普通に生活するなら軽自動車で十分なんですよね。
ただし、4人家族全員で旅行とかしようとすると少し窮屈ですね。そんな時はオデッセイに乗っていきます。ゆったりしてるし、やはり乗り心地は格段に違います。
もちろん仲間と釣りに行くときはオデッセイです。


そもそも、オデッセイもランエボも大きすぎて運転出来ないと女房が文句を言うので軽自動車を入れた訳です。その割に殆ど乗りませんが・・・。まあ、後2年したら下の娘に免許を取らせて乗せますけど。


結局のところ、走る楽しみと言うとワンボックスも軽もいまいち物足りない訳です。
ワインディングを走るのが大好きな私としてはランエボを手放したことに少し後悔があります。


何を贅沢なことを言ってるんだと思われることでしょうね。


実際、贅沢なんでしょうが・・・。


やっぱり、走るのが楽しい車が欲しいんですよねぇ。


で・・・社長である長女に話したら「買えば?」と淡泊な答え。


取材や招待イベントで地方に出かける時に使えばいいじゃんとのこと。
もちろん、節税も考えてのことなんですが・・・。


そして3台目の車。


今のところこれを買おうかと思ってます。
メルセデスのSLK200。

若しくは

BMWのZ4。


Z4は幌トップなのでメタルトップのSLKの方がいいかなと思ってます。
SLKの方がセーフティーなんちゃらもついてて安全性が高いのかな。
外車は初めてなので良く分かりませんけどね。


死ぬ前に一度くらい欧州車に乗ってみたい訳ですわ。


どちらも約4mと手頃なサイズで車庫入れも楽そうです。


3台目を買っても、まだ駐車スペースに2~4台は駐められるから大丈夫でしょう。


さっそく物色を始めています。


(。。)オオッ 今日は月末、出版社から印税の振込、車の購入資金確保。(笑)


話は変わって水槽のボウフラ問題。


ボウフラ問題の根本原因は蚊が飛んできて水面に産卵するから起きる訳で、これを阻止すればいいんですよね。


注文しました。


網戸用のネット。


明日あたり届きます。


これを加工して水槽に帽子のように被せることにしました。


これのヒントになったのが池のメダカがヤゴの被害に遭わない理由からです。
池には鳥避けにネットが被してあるんですが、このせいでトンボも産卵できない訳です。


これで完璧です。


で・・・結局、ボウフラインターセプターのメダカ軍団を水槽に入れたばかりですが、しばらくしたらメジャーリーグの池に移動してもらいます。(池のメダカがまた増える)


後は天敵の居なくなった水槽で稚エビ達が安心して成長していけるようになります。


そうそう、話はまた飛びます。


寝室にはロシアンのラムさんが引き籠もってます。
その他の空間を占領しているアメショのアタルとスコのモナとは敵対関係です。
顔を合わせれば「シャーッ」とご挨拶。


そんなラムさんとアタル君、先日本格的な格闘が演じられました。
通常、他の二匹は寝室に入れないようにしているんですが、この日はロボット掃除機を入れるためにドアを開けていました。次女も私の部屋にいたから平気かなと思っていたんですけどね。


私は外で畑いじりをしていて、次女が私の部屋でPS4でゲームに没頭していた時、すさまじいラムさんのフギャーと言う声と共にクイーンサイズベッドの上が戦場に化しました。娘の話によれば二匹はかつて無い程の激しいつかみ合いの大バトルだったそうです。


私がものすごい物音を聞いて部屋に戻ると結果が出ていました。


アタルのKO負けです。


まさにいいパンチが入ったボクサーのように足下がふらついて真っ直ぐ歩けないアタル君が私の横をヨタヨタとすり抜けていきました。口からは涎をダラダラと垂らし、口を開けて呼吸が荒い感じでした。
寝室の床は二匹の抜けた毛とアタル君の凄い量の涎でベトベト、少し血も混ざってました。


足下のおぼつかないアタル君、リビングを抜けて奥の和室に行くとバッタリと倒れ込みました。


心配する次女。
「自業自得」と突き放す私。


モナも威嚇はしますが、姉さんに本格的に挑むことはしません。体格が二回りほど小さいので勝機なしと判断してるんでしょうか。今回は完全に観客だったそうです。


結局、2時間ほど横になっていたアタル君、その後は何事もなかったようにいつも通りに戻りました。ラムさんは勝者の余裕で毛繕い。


結局、我が家で最強の猫は最も古株である女王ラムさんと言うことです。ラムの電撃に黒焦げのアタルと言う図でしょうか。


それでも懲りないアタル君は今でも隙があればラムさんちょっかいを出し続けます。

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