ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

全館空調

うちは全館空調を入れる予定です。

オプションの加湿機能を付けて見積は220万円です。

確かに高いんですが、6部屋に全てエアコンを付けると室外機が6台、それにエコキュートの室外機と貯湯槽を加えると8個の室外機を設置しなくてはなりません。

そんなものどこに置くんですか。騒音だって半端じゃないでしょうし。そもそも美観が損なわれます。

ダイキンの全館空調、エアシーズンだと室外機は2つで済むそうです。

これって24時間換気システムも兼ねていて、イオンクラスタ付きだそうです。


そこで、ブログ村のすまい関連で全館空調を検索してみたんですが、記事が少ないですね。それに入れているのが三井ホームばかりで積水ハウスのオーナーさんの記事はありませんでした。

三井ホームが採用しているのは東芝製の全館空調のようです。

ちょっと記事を読んでみたんですが、東芝の空調機本体は巨大で室内に一畳程の機械室が必要だそうです。

積水の採用しているダイキンのエアシーズンは天井裏に機械を設置するので間取りを圧迫しません。東急ミルクリークもダイキン製なんですが、なぜか天井裏ではなくて東芝同様に一部屋必要でした。


設置されている方の感想を是非とも聞きたいと思ったのに残念です。


三井ホームで入れている方の感想は全ての部屋が暖かくて非常に快適だとありました。


三井や東急は2×6で機密性能が積水より高いと言われています。逆に、少ないエアコンで冷暖房しても保温される訳で、むしろ全館空調はいらないような気がするんですが、どうなんでしょうね。


実は積水の営業さんも個別空調を最初は勧めてくれていたんですが、対抗馬だった東急が全館空調と言うことで張り合ったのかも知れません。

私は大量の室外機は嫌だと言うので引き下がったのかも知れませんが、なんでお勧めしないんでしょうね。イニシャルコストもランニングコストもかかるからでしょうか。

太陽光の発電量を増やすように勧める根拠はそこにあるのかも知れませんね。


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