ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

初夢

みなさん、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。


この数年、不規則な生活を続けてきた所為で自律神経に失調をきたしているようです。
生活を改めないといけないと思いつつもなかなか・・・。


さて、初夢とは「字義どおりに新年最初に見る夢とされることは少なく、現代では元日(1月1日)から1月2日の夜、または、1月2日から1月3日の夜に見る夢とされることが多い」
そうです。


良い夢を見るために昔から七福神の絵を枕の下に入れて寝るとかいろんな工夫がなされてきたそうですが、みなさんはいかがですか、良い初夢は見られたでしょうか。


私も初夢を見ました。


良い夢かと言われると微妙な夢です。


中学時代の教室で某女生徒と二人きりで居ると言うものでした。


その某女生徒をAさんとしておきましょうか。


Aさんとは実は小学校から何度か同じクラスになったことのあるんですが、ほとんど話したことがないんです。


そもそもAさん自体が無口で、女子達で集まって話している時もその中に入ることもなく常に一人でいる感じの女性でした。そう言えば、笑顔も見たことがないですね。なんとなく影のある感じだったかな。頭は良かったですよ、クラス委員に何度もなってましたし。


女優の戸田恵梨香っぽかったかな、近寄るなオーラみたいの出してましたね。


もちろん、私は近寄りませんでしたよ。


夢に見たシーンは実は実際にあった過去の出来事なんです。


放課後の教室で一人黒板に絵を描いていたらAさんが入ってきてしばらく私の創作活動を観察していました。


そして


「昔から絵が上手だったよね」


と話し掛けてきました。


実は昔から気になる女子だったAさんと話してみたいなと思っていたのですが、オーラに気圧されて声も掛けられなかった訳です。会話の絶好のチャンスですよね。


しかし、私の口から出た言葉は「ありがとう」の一言でした。


私は女性の前では上がってしまって話せないとか言うシャイな人ではありません。他の女子とは普通に話してましたからね。


たぶん、今から思うに好意を持っていたんでしょうね。恥ずかしながら初恋の人だったのかも知れません。


中学も卒業を控えた三年の最後の学期でしたからAさんもこれが最後の機会だと思っていたのかも知れません。Aさんの真意は分かりませんが、自らその機会を壊してしまったのかも知れませんね。


後悔してるから夢に見たのかも知れません。


50年近く前の古い記憶が今ごろ蘇った感じでした。


もしあの時、Aさんと話していたら人生変わっていたのかも・・・。


そんな初夢でした。


今年一年、皆様が健康で平和に過ごせることをお祈りして今年初の書き込みとさせていただきます。

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