ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

タワー工事その2

改めて思いました。


まさか、タワーまで上げてアマチュア無線がやれるようになるとは。


感無量ですね。


全ては家主の長女に感謝です。(^^)


さてさて、工事の経過です。


カメラを持って戻ったら最初の一段目が立ってました。早い。ちょっと雨模様で涼しい。

この場所、午前中は日陰が出来てそんなに暑くないんです。


二段目から三段目。

4段目だ。

5段目で完成形。午前中でタワー自体は立ちました。

これにエレベータレールが付いてこうなります。

トロッコにマストを差し込んでアンテナを付けていきます。まずは430の20エレ2列です。マスト先端にはWebカメラです。ここでお昼休憩です。午後からHFアンテナ設置ですね。

それからHFのアンテナを上げるんですが、これは大きすぎて地上では組めないので上で組み立てます。この頃かピーカンになってものすごく暑い・・・。

電線やら他のアンテナが邪魔で四苦八苦して水平にします。

これがトップにある状態ですね。HFアンテナは14メーター、UFHアンテナは15メーター、そして予備の50~430のGPが12メーターの位置にあります。


運用時はこのようにトップの位置に上げます。この状態であればモーターでアンテナを回転出来ます。非運用時はエレーベータウインチを操作して7メーターの位置まで下げます。強風対策ですね。この時はGPでの運用になります。もちろん、HFも出来ますが七メータの高さでアンテナは東向きUFHは90度ずれた南向き固定になります。


アンテナの完成形です。突端にWebカメラが付いています。

QSLカード(交信証明)用の写真はこんな絵面にしようと思ってます。
雲の無い快晴時にもう一度撮影を予定しています。


アンテナ工事の後はケーブルを屋根裏を経由してシャック(無線室)まで通します。これがなかなか苦労しました。ケーブル導入口は建屋の北側でシャックは南の2階なんです。ここからケーブルの束(直径5センチくらい)を入れて屋根裏の断熱と空調ダクトの隙間を通して行きます。これで約二時間の作業。

なんとか19時半頃に作業完了。


残念ながら作業は残ってしまい、続きは15日と言うことになりました。


それにしても暑いかなご湘南FMの皆さん遅くまで苦労様でした。

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