ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

カメ池計画1

前回、カメ池の構想をチラリと載せましたが、これよりすこしずつ具体化して行きたいと思います。


まずは完成イメージをラフ画で描いてみました。(へたくそ)

実際には左側の貯水槽の高さのネット(脱着式)で右側の池と冬眠槽が覆われるので四角い小屋の様に見えるかもしれません。逃走防止にもなります。


外見はレンガ積にしたいのでこんな感じになるといいですね。


貯水槽は約100リットルで、清掃用にドレインコックを付けます。貯水槽は池からの水をろ過ポンプで汲み上げた水が戻ってきます。この中にはメダカや金魚などを放します。溢れた水が池に流れ落ちますが、ここは金網を付けて中のメダカが下に落ちないように工夫が必要です。


池は約150リットルで洗面台のように水位を保つために水抜き穴を何か所かに開けます。これをやらないと冬眠槽に水が流れ混んでドロドロになっちゃいます。水深は50センチ程度で冬眠槽へのスロープが付きます。
池に関しては手前側に大きく拡張するかも知れません。水質が良いようであれば将来的に鯉なども泳がせたいとも考えています。


冬眠槽は冬以外は遊び場で甲羅干しをする場所です。真夏は日陰を作るために半分屋根を掛ける予定です。冬場は保温を考えてアクリルの透明板を載せます。


冬眠槽は底に金網を入れて腐葉土を入れ、晩秋には枯れ葉などを入れます。雨などが降った場合は不要な水は金網したの土に浸透させて適度な湿気をキープします。



防水について。


池と言えば漏水をどうするかが重要です。セメントだけでは漏れてしまいます。
現在検討中なのは防水シートを敷くか、一度防水モルタルで形を整えてからFRPでコーティングするかなどです。池自体は1メートル✖1メートル程度の小さいものなので防水シートでやるのが簡単なんですが、清掃を考えるとやりづらそうなのでカチッとした作りにしたいですね。

見た目を考えると将来ただの池となった時にそれなりに見栄えがするものにしたいと思っているので。(中に噴水を仕掛けて、冬眠槽は花壇に・・・)


と言う訳で9月時点の構想です。もちろん、このままいくかどうかは分かりません。どうか早く涼しくなってください。

×

非ログインユーザーとして返信する