ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

ビルダー捜し2

現状に追いつくために急ぎ足で書いていきます。


7月になってビルダーを絞りました。残っていたのは以下の3社。


1.東急ミルクリーク
2.セキスイハイム
3.積水ハウス


この3社には同じ間取り図を渡して見積もりを依頼しました。渡した間取りは私がPCのツールで作成したものです。

平屋の6LDKで延べ床45坪の間取りです。


依頼から2週間後、セキスイハイムの営業さんから電話があり、当社ではこれほどの規模の平屋は作れませんと詫びを入れてきたのです。東急と積水ハウスは全く問題ないとのことで、この時点でセキスイハイムは候補から外れました。


さて、残った2社から出てきた見積もりですが・・・。(外構含まず)


東急 総額5000万(値引きは約1千万)
積水 総額4500万(値引きは約五百万)


東急さん、元々の金額が六千万もしたと言うことです。坪単価133万てあり得ません。対して積水は坪単価111万です。
積水の営業さんが言ってましたが、東急さんはでかい金額を提示して大きな値引きをして割安感を演出するんだそうです。何度苦渋を飲んだことかと嘆いていました。これは、他のビルダーの営業さんも同じようなことを言ってました。


積水ハウスは7月末が決算期なので決算特別値引きも含めた値引きです。東急は役員決裁値引きと言う意味不明な値引きが四百万も含まれていました。


七月末にビルダーを絞る予定だったのですが、土地の売買で少々問題が発生したために七月末に仮契約することは難しいと両ビルダーに伝えたところ、積水ハウスは決算特別値引きやその他のキャンペーン値引きも継続可能と言う返事が来ました。ところが、東急は役員決裁値引きは7月末仮契約が条件のため値引きは六百万しかできないと言ってきました。
結果、東急と積水の価格差は900万と言うことになります。もちろん私の答えは簡単です。「じゃあ、この話はなかったことにしてください」こうして東急さんは候補から脱落しました。


高いと言われる積水ハウスですが、意外にも一番安かった訳です。ちなみに、セキスイハイムで概算見積もりしてきた金額は5700万でした。


130坪の土地代は別にかかるんです。建物の金額は抑えたいのが正直なところです。


なお、今回の見積もりに含まれていた付帯設備は以下の通り。
・防音室工事(仕事場約16畳)
・その他の簡易防音施工
・太陽光パネル 5kw
・エコキュート 650Kl
・全館空調システム(加湿機能付き)
・PHV用コンセント


こうしてビルダーは積水ハウスに決まりました。



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