ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

暫定的な図面公開

本日、めでたく土地の売買に関する書類を一式受け取ってきました。
今週中に司法書士さんに渡して移転登記の手続きに入ってもらいます。今回、正式測量の結果、引き渡しを受ける土地は約420平米でした。
通路部分を引くと約380平米が建築可能な面積と言うことになります。
今回の建築面積は約120平米なので、土地の31%が家屋の敷地と言うことになります。建坪率は60%なので半分しか使ってないことになります。
従兄弟に平屋は贅沢だねぇと言われましたが、どうなんでしょう。良く分かりません。
もし二階建てだったら敷地は70平米くらいしか使わないですよね。それだって総二階で140平米ですよ、そっちの方がよほど贅沢な気がするんですが・・・。
それに、余った310平米をどう使うんですか。そんな広い庭なんてどう使えばいいか見当も付きません。ただ、草むしりに追われる毎日はゾッとしますって。


そして、以下の図面が今回初公開となる暫定図面です。写りが悪いですね。

A2判の用紙2枚に別れていたのを貼り付けました。平屋だから2枚?


北半分が家族居住区、西に水回り。そして、南側を共有部にしています。
スケールとしては縦横12.5メートルです。
ここには載ってませんが、和室の上が小屋裏二階、テラスの上が納戸です。


図面とはずっとにらめっこしてるんですが、実際に窓とかどんな物が付くのか見てないのでピンと来ません。私は適当に間取りを決めただけで、設備の配置も適当にポンポンと置いていっただけなんです。それが、そのままこう言う図面になってきた訳です。
手直しがなかったと言うことは私の設計がパーフェクトだったと言うこと?(笑)


今日、電話で営業さんと話したんですが。
「2月の頭から着工って本当に間に合うの?」
「頑張りましょう」
だそうです。
精神論で家が建つとは思えないんですが。まあ、3末に竣工じゃないからいいかな。その辺りに竣工だと大工さん達は忙しくて手抜きされるって聞いてたので。


月末に1回、1月に3回しか打ち合わせの予定が入っていません。この前に間取りで2回打ち合わせをしてますが、次回で間取りは終わり。後の3回でインテリアと防音室、そして外構の打ち合わせになってます。計6回。みなさん、打ち合わせの回数ってそんなもんでしたか?
私には超特急でやってるような気がしてなりませんが。


漏れとか抜けとか無ければいいんですが。


次回、最終図面を貰えるそうなので、建築読本を片手に隅々まで確認しないといけませんね。

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