ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

玄関アプローチの造りがやっと決定

昨日の打ち合わせでようやく外構の形が見えました。

それにしても外構の金額が500万とはちょっと高い気がします。

これでテラスがあのままだったら一体いくらになっていたんでしょうか。


そして、今回玄関アプローチの姿がようやく見えました。

こんな感じです。

ポーチ部分は奥行きが3.5メートル、幅が2メートルで7平米です。

タイルを70枚くらい使うので高そうです。

タイルはテラスでも300枚くらい使うらしくて、これが費用をアップさせている原因のようですが、仕方ないと諦めました。

駐車場側から2段のステップ、通路側から5メートルのスロープが付きます。

スロープは最初の提案ではカーブを描いた自然石張りだったのを直線の荒砂入りコンクリートに変更してもらいました。なんか、ポーチとの接合部が不自然ですが節約の為に我慢します。

で、こちら側に通路を照らす街灯が一つ。デザインはこのイメージと違って横浜の馬車道にあるようなガス灯のイメージで、高さは2メートルの自動点灯タイプ、6W相当のLED照明です。これが意外に安くて4万円でした。


ポーチ横の窓際にSECOMのセンサーライトカメラが付きます。夜間の為に下生えから2本の誘導灯を付ける予定でしたが、このセンサーライトがスロープの入り口に入った瞬間に点灯すると言うことで、通路入り口を照らす街灯に変更しました。


SECOMのセンサーライトカメラですが、南側にも一つ付ける予定でしたが、高いので止める予定です。その代わりにただのセンサーライトと東西の通路に人感警報センサーを設置することにしました。これでSECOMの初期費用が20万くらい下がります。


外構は家の約1割って聞いてましたが、超えましたね。


でも、あんまり寂しいエントランスも家を貧相に見せますからある程度は仕方ないですね。


これで、なんとか見栄えを整えたつもりです。


しかし、外構は高い・・・。ブツブツ。


明日は解体工事の為に周辺のお宅に挨拶回りです。

顔見知りの叔父に付き添ってもらうので少し気が楽です。


あれ、この挨拶ってなんか持っていった方がいいのかな?


何も聞いてないんですけど。

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