ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

大雨の後に

「♪みかんのは~なが~咲いている~♪」
この歌のタイトルが思い出せなくて・・・。


調べました。


「みかんの花咲く丘」でした。


昨夜の大雨の後、芝が青々と綺麗でした。
そして・・・。
我が家に植えたみかんの木に沢山の花が咲きました。

間近でみかんの花を見るのは初めてです。
白くて、けっこうしっかりした花なんですね。


去年の秋に植樹した時、オレンジ色の実が3つだけ成っていました。


花は100近く咲いてるのでだいぶ間引きしてやらないと結実しても育たないかも知れません。


さて、カメ池ですが・・・。
カメ太郎は必要に応じてか池に入ったり出たりしています。
カメ子の方はどうも池が嫌いのようで、一度脱出すると自分では入るつもりはないようです。なので、炎天の時は強制的に池に入れます。


今日は少しだけ池に馴染んだのか、水面に浮いているエサを3日振りに食べてくれました。ここに入ればご飯があると理解してくれれば出入りするようになると思うんですけどね。


ところで、今日はamazonで注文していたドジョウとミナミヌマエビが届きました。

ドジョウはオレンジ色のヒドジョウが3匹、黒いマドジョウが10匹、そしてミナミヌマエビが50匹です。


どちらも水を綺麗にしてくれると言うことで放流しました。


ただ、ミナミヌマエビは別名モエビと言って魚釣りでエサとして使われるエビです。
増えてくれればとても重宝します。


ドジョウとの混成を色々調べましたが食べられる数より繁殖する数の方が上回るなら大丈夫ってありましたが、そりゃあそうでしょうよ。


ちなみに色々な生物が増えて賑やかな池になりましたがカメ達は完璧に無視してユラユラと泳いでます。


いずれにせよ、エビの繁殖は当初からの計画なのでもし池のエビが増えないようならカメ達の使っていた水槽をエビの養殖用に使おうか考えてます。


て言うか、もうそのつもりではいるんですけどね。


ブクブクの付いたバッカンに活きエビを入れて早く釣りに行きたい。(笑)




カメのお引っ越し

今日は27度まで気温が上がりました。


この陽気なら良いかなと思っていよいよカメ達のお引っ越しをすることにしました。


まずは池造りの最後の作業である冬眠槽の蓋作成とネット張りです。


冬眠槽の蓋は秋までの落下防止が目的ですがついでに小屋みたいものを造りました。小屋と言ってもレンガを並べて板を載せただけですが・・・。
これから夏に向かい日陰にもなりますし、屋上で甲羅干しも良いでしょう。

上にはネットを掛けました。半分は固定してあって、手前をめくれるようにしてあります。これでカラスやタヌキなどの被害が防げます。


池の周囲を散歩するカメ太郎。

屋上で甲羅干しするカメ子。


しばらく観察していましたが、意外にも池に入りません。
おいおい、いったいいくら掛けてこの池を造ったと思ってるんだ?
もっと利用してくれよと文句の一つも言いたくなりました。


池の中ではメダカ達が悠々と泳いでいます。


水質を維持するために近々ドジョウを数匹放してやろうと思ってます。
ついでにモエビも入れてみようかなと思ってます。
増えたらラッキーだし、カメ達のエサにもなるかも知れませんし。


それから、諦めかけていたシャインマスカットの苗ですが、ここにきてやっとやる気を出し始めました。

君たち、生きてたんだねぇ。
デラウエアに先を越されてるよ、頑張りたまえ。

カメ池にポンプを設置 いよいよ移住か+おまけ

だいぶ前に購入していた循環用濾過ポンプをカメ池に設置しました。


意外にドボドボと水が出るので夜間はご近所の迷惑を考えて止めることにしています。



カメ池のポンプ


今日は冬眠槽に落下しないように建材店で板を購入してカットしてもらったもので蓋をしました。秋になった土や枯れ葉を敷き詰めて冬眠ベッドを造ってやります。


そろそろカメ達も池に移住させようと思います。ただ、エサやりをどうしたものか思案中です。水槽内なら簡単にエサを見つけられましたが、広い池になっても見つけられるのか心配です。


おまけは先日の釣りの時の映像です。あんまり大きいと大変なので出港時と少し走っているところだけアップします。雰囲気だけでも伝われば成功です。



YBMから出港0505


映像が頻繁に振れるのはカメラを頭部に付けているため私の視線と連動しているからです。出港時は周囲に警戒が必須でキョロキョロと辺りを見回しています。
なんせ、近くはビジターバースで停泊してる船はみんな億単位の豪華クルーザーばかりです。ぶつけたら人生を棒に振りますから。(笑)


今回の経験を生かして、次回の撮影ではゆっくりと周りを見回すようにしたいと思います。


やっぱり海はいい

5日のボートは楽しかったです。
友人や娘が楽しそうに釣りをしているのを眺めていただけで、結局のところ私は竿を一度も出さず仕舞いでした。


やっぱり海はいいですね。

一年のブランクがありましたが、やっぱり船を操るのは楽しいです。


すぐにも船を出したくて仕方がありません。
今度こそアジが釣りたいですね。


さて、だいぶ前の話ですが、猫がプランターを蹴落として折れてしまった薔薇ですが、添え木をしてやったところ立派な花を咲かせてくれました。

メタボ天使(小)が薔薇を鑑賞しています。
植物の生命力は強いですねぇ。


それから、庭の隅に勝手に生えてきた植物が花を咲かせました。
植えた覚えが無いんですが・・・。

この花、なんて言うんでしょう。
どなたか教えていただけませんか。


ああ。諦めていたシャインマスカットですが、あと二日もすれば若葉が出そうです。
デラウエアを反対側に植えたせいで嫉妬を感じたんでしょうか。(笑)


その他の野菜なども順調に育っています。


ただし、アスパラは失敗です。全て枯れてしまいました。
また来年チャレンジします。

久しぶりのクルージングと釣り

5月5日。
友人の誕生日&還暦祝いを兼ねてクルーザーをレンタルして海に出ました。


GW中で最高の日よりとなりました。
今回、来なかったメンバーが一人居て、めちゃくちゃいい天気になったので、そのメンバーが雨男に確定しました。


マリーナは横浜ベイサイドマリーナです。
10時出船なので9時過ぎにクラブハウスに到着しました。

出船手続きをしてスタッフさんに船まで案内してもらいます。


今回はウエアラブルカメラで動画を撮影していたので静止画をあまり撮影していません。


レンタル時間は1日レンタルで10時~16時です。


10時少し前、かわいい女性スタッフに見送られて桟橋を離岸しました。


船の運転はフライデッキと呼ばれる屋根の上で行います。とにかく見晴らしが良くて、一緒に来た娘は面白がっていました。

走ると潮風が気持ちいいこと。


ベイサイドマリーナはシーパラダイスがある金沢八景より少し横浜寄りにあります。

これは追浜にある住友重工造船所のドックです。
シーパラダイスから沖に向かうと右手に見えます。


魚信を待つ友人と次女。

この日、不思議なことに左舷は良く釣れましたが、右舷はさっぱりだったようです。


一人右舷でアタリが無いと嘆く友人。


猿島沖→八景沖→シーパラダイス横→マリーナサイドと移動を繰り返しました。


結局、なんてことはありません。マリーナの真横が一番釣れたと言う笑い話。


ただ、クルーザーは残念なことに寄せ餌が使えないのでアジ釣りができなかったんです。
他のフィッシングボートならば何でもOKなので、次回は是非フィッシングボートに乗りたいですね。値段も安いし・・・。


15時45分、終了~っ。
片付けをしてすぐ横のマリーナに戻ります。
まずは燃料補給。

我ながら着岸は完璧。
スタッフが給油をしてくれます。


今回はレギュラーガソリンを40リッター使いました。
エンジンが2機なので燃費悪いですよねぇ。


暇そうな次女。潮風で髪がバサバサだと嘆いてました。


この後、レンタル艇桟橋に戻るも横風が強くて何回か着岸を失敗。
3回目でなんとか船を桟橋に入れられました。
スローで動かしていると船は舵が効きづらくて風に流されるんです。
知らないうちのメンバーは「へたくそ~っ」とか騒いでましたが。


その後クラブハウスで精算して終了。
ガソリン代込みで7万円ちょいでした。もちろん、GW特別料金です。通常はこれより5千円ほど安いです。と言うか、今回は5/5の空きがこれしかなかったので仕方なく借りましたが、釣りをするなら絶対に借りません。


この日は結局、キス、カサゴ、リュウキュウハゼ、トラギスが釣果でした。
翌日の夜の天ぷらネタになりました。


次回はこのフィッシングボートを借ります。

これなら後ろで4人が楽に釣りができますし、前でも竿が出せるウォークアラウンド船です。釣りは釣り船でやらないと駄目ですね。


こっちの船だとハイシーズンで1日借りても25000円、その他のシーズンだと22500円です。
今日借りたクルーザーはハイシーズン56000円、その他でも53000円と高いです。もったいね~っ。YF24なら2回乗れた~っ。

どちらの24ftでおんなじ大きさなんですけどね。
まあ、仕方ないです。連休前に予約した私が悪い・・・。


それでも、参加したみなさんは楽しい一日を過ごしてくれたようで、安心しました。
次女も次回も参加すると息巻いてました。
今回は小物ではありますが結構釣れたので楽しかったようです。
釣り女(つりじょ)に育てねば。