ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

和室と最終間取り

我が家の間取りで最後までもめたのが和室を作るかどうかでした。

女房のお父さんが84歳で一人暮らしをしているので、いずれこちらに引き取るつもりで居ます。その際にどうせベッドの生活なんだから洋室でいいと言うのが女房の意見なんですが、失礼な言い方かも知れませんが、その用途よりその後の用途の方が遙かに長いのだから客間としても使用できる和室にすべきだと言う私の主張が通った訳です。

結果としてベッドを置くための板の間を作りました。

見えない方に1.5畳の広めの物入れと仏間があるので、板の間はこっちにしました。

ベッドに横になってテラスが見える感じにしてあります。屋根が掛かっているので直接日差しが当たらないのでよいかなと思います。窓際に高さのあるプランターで花を植えれば良く見えますよね。

それに、何かあったときにはこちらの畳の間に布団を敷いて寝ることが出来るのですぐに対応できるのです。


この和室、いかにも和室と言う造りにしていません。

天井は組木細工っぽい素材で、照明もシーリングではなく四角い枠に収まったダウンライトを4つ付けました。

仏間も扉を閉めると分からないようになっていますし、物入れのドアも襖調ではなくて洋室のドアです。


リビングとの見切りは吊り戸にしたので敷居が無く、リビングと和室の板の間の連結感を旨く出るようにしています。開け放つとリビングの延長に畳の間があると言うちょっと面白い空間になります。

要するに、開けておくとロボット掃除機が仕事をしてくれると言うことです。


和室は我が家でもっとも日当たりが良い部屋です。

2.6メートルの掃き出し窓が太陽の光をたくさん取り込んでくれます。

恐らく、春先は猫達が日中ここで日向ぼっこをするんだろうと思います。

もちろん、私も・・・。


そして、いよいよ来週の土曜日に最終の図面と仕様書が上がってきます。

これが私が確認した最後の間取り図です。

6LDK+納戸です。

描けていませんが、玄関ポーチは北側にもう1メートル伸びています。

それ以外はほぼそのままです。

表記はメーターモジュールです。尺モジュールだと1.2倍で畳数を見て下さい。

外寸としては12.5メートル×12.5メートルで収めました。

基礎面積は約140平米です。(地盤改良費が・・・)

和室上の二階の部屋と納戸は載せていません。


あれ。玄関タイルとかまだ決めてないような・・・。


×

非ログインユーザーとして返信する