ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

後ろばかり見ないで前を見たらいいのに

私は嫌韓を促進する為に記事をせっせと書いてる訳ではないんですけどね。


いつまで経っても過去に拘るあの国の姿勢に対して嫌悪感と言うよりも気持ち悪いと言う感情の方が先に立つようになってしまいました。


先日、youtubeを何気なく見ていたら「日本と言ったら何を思いうかべる」と言うインタビューの映像がありました。


対象は中高生の男女で結構コミカルな内容でしたが回答は様々。


「日本旅行で感じたけど、日本人は親切」
「食べ物が美味しい」
「道路や町が綺麗」
「慰安婦」
「よく知らないけど、良い印象はない」
「寿司」


などなど。


去年、延べ750万人の韓国人が日本を訪れていると報道されていましたが、非常にリピーターが多い様ですから。数字的に見ると7人に一人が訪日しているように錯覚しますが、実際のところは個別に見ればその半分くらいと言ったところでしょうか。


それでも国民の1割が日本を訪れている事が驚きですよね。反日のイメージが強い韓国の人達ですが、実際の日本を知れば考えも変わると言う物でしょう。


日本に来たことのない韓国の人は未だに日本が軍国主義の国で恐ろしいとか思っているようで、実際に来てみたら軍人の姿を一度も見なかったなんて言ってるとか。


災害出動でも無ければ我々日本人とてあまり自衛隊員の姿を見ることはないですよね。
もちろん、横須賀や横田など基地近くに行けば沢山歩いてますけど・・・。


むしろ、韓国の方が多いんじゃないでしょうか。そのイメージがあるから日本には小銃を抱えた軍人が町中にいるとか思うんでしょうね。


インタビューの中で「慰安婦」と答えた女子中学生がいましたが、そう言うイメージを日本に対して抱いていると言うよりも教育現場やマスコミの報道で得た知識と言うことのようです。


韓国の国会議員が先日ある法案を提出しました。


「日帝時代の物・人・歴史を肯定的に扱ったり擁護した者は罰する。また、ネット上でその手の発言をした者も同様に罰する」と言うものです。


親日法なんてのが既にあるのに、さらに増やそうしている訳で、いつまでやってるんだろと思うは私だけでしょうか。


多様な意見を封じる姿はまさに北朝鮮や中国のようです。


また、韓国の外務大臣にあたる外交担当省が過去の戦争による人権侵害を忘れないための国際会議を開催するとか言ってます。


過去を踏まえて今後、戦争が発生した時には同じ轍を踏まないようにするための会議なら意味がありますが、過去のことをほじくり返してなじるだけの会議なんてあまり意味が無いように思うんですが、国民性なんでしょうか。いつまで経っても前に進もうとはしない民族なのでしょうか。


むしろ、ベトナム戦争で鬼のように悪行を指摘されている自分達の軍隊の行いを反省するとかなら意味がありますが、他人の悪口しか言わないのでは民族としての進歩は望めないのではないでしょうか。


かの国の政治家が良く未来志向と言う言葉を口にしますが、前提として日本がいくらでも謝罪を続け、言うなりに賠償や保障と言う形で韓国に金を支払い続けることを未来志向と呼ぶなら大きな間違いでしょう。


トランプさんに「まるで物乞いのようだ」などと発言されたことを恥と思うなら。


なんたって日本統治は僅か三十数年だったのに対して中国の属国として貢ぎ続けた歴史は数百年に及ぶと言うのにそれについては保障も何も要求しない訳です。


偏執的で気持ち悪い。


日本の場合は圧力もあったでしょうが飽くまで外交的に併合した訳で、それに対して中国の場合は明白な武力侵攻の結果、国として屈従した訳ですから。


何かに付けて言いがかりを付けて金を無心するのではなく友好的な関係を築けば自ずと投資も技術も自然に入ってくると思うんですけどね。


抑圧された時代が長かった朝鮮民族の歴史の中で、この数十年でようやく言いたいことが言える様になってきた訳です。人々はどこまで言っていいのか分からず、政府もどこまで国皆の声を受け入れて良いのか分からない。アメリカナイズされた個人の権利と言う物が
認識されてそれを乱用することが当然と考えている。公益性や国益などは二の次と言う意識が強いようです。


何かにつけて日本にたかる韓国人の姿勢を東南アジアの人々は軽蔑に近いまなざしで見ているようですが、そんなことはお構いなしなのでしょう。


このまま行けばいずれ韓国と言う国家は北に併合される可能性がありますが、そうなればもちろん朝鮮半島と日本の国交はなくなります。


これまで自由に海外に出掛けていた人達は朝鮮半島に閉じ込められて独裁政権の下、抑圧された生活を強いられることを望んでいるのでしょうか。


ある韓国の元政治家が漏らしていたのですが、韓国人をまともにコントロールするには再び軍事政権の圧力による統治しか無いと。


ある意味世界的なモラルと言う物は西欧社会規範として成熟してものですが、その中には数々の暗黙の了解も含まれます。


例えば、近世までヨーロッパと言うのはとにかく戦争の絶えない地域で常にどこかで戦争をしていた訳です。勝ったり負けたりしていた為、戦争が終わって国交が回復されればお互いに過去のこだわりはあっても国として紳士的に付き合うと言う不文律ができあがっています。


日本の戦国時代も近い感覚がありました。戦い方や戦後処理、人心の掌握方法なども含めて知っていた訳です。


かの国はそう言う意味でそう言う経験に乏しく、常に圧力に晒され続けた国家の歴史と権力者から常に圧政を強いられた国民の歴史しか無いと言う異例なものが影響しているのでしょう。日本の元禄文化のごとき国民文化の開花も無く忍耐のみに明け暮れた人々の系譜は深く心に刻み込まれていると言うことなのでしょう。


もちろん、そんな歴史を学校では教えていません。優秀な朝鮮民族は僅か数十年の日本統治時代に全てを破壊され奪いさられたと教えています。


日本統治以前、欧米人旅行者達が残した写真や資料を見れば一目瞭然なんですが、華々しい文明国家だった朝鮮半島の歴史とはいずこにあったのでしょう。


過去に拘るのであれば、まずは真実の歴史を振り返り国際的な歴史基準で自国を再評価するところから始めるべきでしょう。


そうそう、ひとこと言っておきますが日本の戦後の歴史観も進駐軍よって結構歪められていますので・・・。

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