ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

両手に花のカメ太郎

昨日、小カメだったカメ太郎を購入した横浜のペットショップに行ってきました。


カメコーナーに行くと相変わらずゼニガメ(クサガメの子ガメの別称)が元気良く泳いでいました。


しかし、今から小ガメを育てるとなるとまた3年は室内飼いになるなあと考えていると、少し先の水槽に2匹のクサガメが居るのを発見。カメ太郎と比べると若干小さいけれど殆ど同じサイズ。


店員に尋ねるとどちらも女の子だそうです。

確かに。クサガメの雄は成長と共に全体的に黒くなり、甲羅もゴツゴツ感が出てきます。この子達は尻尾の様子からも女の子のようです。


二匹まとめた買うから割引してと言うと少し安くしてくれました。


爬虫類を飼うときは誓約書を書かされます。川などに逃がしたりしないなどの約束をさせられます。


店員に今回の越冬の失敗の話をすると、繁殖を考えているなら越冬させる必要があるが、その必要がないならリスクのある越冬はやめた方がいいと言われました。


もちろん、そんなにカメが増えても困るので繁殖の予定はないから、次の冬は保温水槽を用意して越冬はさせないことにしようと思います。冬眠槽を使って土中で冬眠と言うのもありなんですが(一応そう言う場所は作ってあるが、これだと繁殖する)・・・。


25度水槽でリハビリ中のカメ太郎と二匹。3匹だときついですね。

ちなみに、二匹の女の子の名前ですが。


カメ女(かめじょ←漫画「はぐれ雲」の奥さんの名前)とカメ代(かめよ)になりました。


カメ女と言えば、大学時代に友人が連れてくる女子大生に一人和風な顔立ちの女性がいましてその彼女を陰でカメ女と呼んでおりました。このカメ女、実は東京電力の重役の一人娘でして、渋谷の神泉辺りの邸宅に住んでいました。この友人、彼女を私に押しつけようとしておりました。明るくて家庭的な女性でしたが、お互いに一人っ子同士と言うのは絶対に無理だろうなと思いましたので、ご辞退申し上げました。


この友人ですが、当時学生が車を所有するのが希な時代、私は日産のシルビアに乗っておりまして、車の無い彼は女子大生を誘ってドライブに行きたい時に私を使っていた訳です。(笑)

まあ、何人の女子大生を乗せたか覚えてないくらいです。中には峰不二子みたいな双子もいましたね。何故か連れてくる女子大生はお嬢様ばかりで、中にはキャデラックのオープンカー(父親に買ってもらったとか)に乗ってる子もいました。

どういう家の娘なんでしょうね。


話は逸れましたが、池の水温が安定するまで25度水槽でしばらくカメ太郎はリハビリです。

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