ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

驚異の威力 水槽復活

エビ水槽ですが、三日前の姿がこれ。
アオコの被害は深刻です。シジミ君達の努力は報われていません。

池の方は殆どアオコは殲滅されたのに水槽は小隊レベルでは太刀打ち出来なかったみたいです。


もうエビが何処にいるかなんて全く分かりませんよね。
そこで藁にもすがる思いで導入したのがこれです。

紫外線でアオコの発生を抑制すると言う代物。


日の当たらない水槽にはアオコは発生しないんですよ。でも、日が当たらないとエビのエサの苔も生えないし悩ましいことに・・・。


もちろん太陽光には紫外線も含まれる訳で、紫外線でアオコの発生を抑制するとはどういう意味なんだろうと眉唾ものでした。


設置二日目。

気のせいか少しアオコが減ったような・・・。


この間にも薬品によるpH調整を続けています。
エビはこの時点で1割ほどが昇天しています。アオコによる酸欠も原因の一つでエアレーションが追いつかない可能性もあります。


そして、設置三日目。

なんと、殆ど透明になったではありませんか。
凄い効果ですよね。まさに驚愕の結果です。
この間に水替えなどは一切していません。


綺麗になった水槽で泳ぐエビ君達の姿をどうぞご覧ください。

エビの水槽


以前は手前の水草が見える程度だったのに見違えるように綺麗になりました。
水槽に苔がついてるじゃないかって? いやいや、これがエビ達の本来の食料なんです。
これをチマチマと食べる姿を見ているのがいいのです。


とは言え、この三日間でエビの数は3割ほど減りました。


原因は不明です。
水質は改善したと思っていますから、そうするとUVにより苔が減ってエサが不足してせいなのか、一日の急激な温度変化なのか良く分かりません。


とにかく原因を絞らないとと言うことでエビ専用のエサまで購入。


エサを入れてやるとみんな抱え込むようにしてチマチマと食べ始めました。
もしや餓死・・・。


今日は気温が30度まで上がり水温は24度まで上昇しました。
25度を超えるようならかなりエビ達には過酷な環境です。
やはりウオータークーラーシステムの導入を検討しないといけないかもしれません。


それにしてもエビを飼うのって本当にお金が掛かる・・・。


でも、エビを見ていると時間が経つのを忘れてしまう。(笑)







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