ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

サッシについて

私の母方の実家は宮城県の蔵王町と言うところにあります。

暖冬なんですかねぇ、裏手に蔵王のスキー場が見えるんですが、今年は雪が全然ないみたいです。

写真を無断拝借。積雪5センチだそうです。半分以上のゲレンデが閉鎖中だとか・・・。

そもそも宮城蔵王は南面なので北面の山形蔵王より雪は少ないんですが、今年特に駄目っぽいです。もう20年以上スキーはやっていません。


さて、サッシについてですが。

積水のサッシはAJとKJってのがありますね。

うちは何故か、南北はAJで東西にKJが付く予定になってます。

全部、遮断防火SW-KJ-ペアAGや遮断防火SW-AJ-ペアAGみたいな表記になってます。

ペアって複層ってことで、AGはアルゴン封入ってことですかね。

平屋だから防犯にしてってお願いしたらこうなりました。

 

東西には家が隣接していて、南北は10メートル以上の空間があるんですが、なんか関係があるんでしょうかね。


暑さ寒さを考えるなら南北こそ高性能樹脂サッシのKJが付きそうなきもするんですが、意味不明です。


工場見学とかも行った割に、一体何を見てきたんだか、サッシについてもっと良く見ておけば良かったです。違いが良く分かりません。


気密性重視でリビングと和室以外は全てスイングサッシにしたんですが、それでも駄目ならインプラスの設置も考えています。もちろん、防音室は最初からインプラスですが。


こればっかりは設計士さんの提案に任せるしかなくて、私が言えたのは個室は全てスベリ窓にしてってだけでした。たぶん、最良の選択なんだろうと思うしかありません。

防音をこれ以上高めたいならビル用サッシしかないんだそうです。


ビル用サッシって、壁に埋め込まれていて、サッシ自体のパッキングがカッチリついていて、さらにガラスはパテで完全に密閉されていますからね。空気の入りようが確かにありません。


今考えているのは、壁にサッシを取り付けたらその周りに防水テープを張るかコーキングをして貰おうかと思ってます。大工さんは嫌がるだろうなぁ。


サッシの音の伝搬経路は引き違い窓のレールの部分なので、それが無いだけましなのかも知れませんが、なんか徹底的にそこは追求したいような・・・。

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