惨敗エビの養殖計画
昨日、ミナミヌマエビが100匹届きました。
水槽の準備が済むまで某サイトの飼い方にあった通りに発泡スチロールの箱にエビを放して様子を見るつもりでした。
しか~し。
朝、起きて発泡スチロールの箱を覗くと・・・なんと生存率5%と言う悲惨な状態。
原因不明。
良く洗ったつもりの発泡スチロールの箱が悪かったのか(洗剤では洗ってません)、混ぜた井戸の水が合わなかったのか・・・。
とりあえず、生き残ったエビは池に放流しました。
少なくとも、池の方では以前放したエビがチラホラと目撃できていたので水の問題は無いようです。
やはり、水作りからやらないと駄目かも知れません。
でも、井戸水の入った池ではメダカやカメ達はすこぶる元気なんですけどね。
次回は水作りからやってみようと思います。
水槽に水道水を入れて数日おいてカルキ抜きして、底に小砂利を敷き、水草を植えて日当たりの良い場所において苔を発生させると言う手順をやってみようと思います。
なんとか繁殖を成功させたい。
最近、草花は順調に育ってますし、することが減って来たので今年はエビの繁殖に注力したいと思います。
色々試してみないと原因は特定できませんね。
それまでに何匹のエビ達が犠牲になることやら・・・。
ちなみに死んだエビはカメやドジョウ達のご飯になりました。