ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

精一杯の挑戦

昨日の寒風吹きすさぶ釣りの所為で風邪をひいたのか少し頭痛と寒気がします。
とは言え、せっかくのヒラメの鮮度が落ちてはと捌くことにしました。

まな板の上の鯉ならぬヒラメです。60センチ、1.9キロでした。
ヒラメは5枚おろしにするんですが、今回は二匹とも大きかったので大きな切り身が8つも取れました。切り身二つは刺身に、残り6つはタッパに昆布と交互に重ねて昆布締めにしました。2~3日したものは昆布の味が浸みて大変美味になります。
今回の昆布締めは以前から予約の入っていた従兄弟にプレゼントします。
この従兄弟、以前にも同じ物を上げたんですが、あまりの旨さに家族で奪い合うように食べたとか。半年前から次はいつヒラメを釣りにいくのかと催促されていました。


さて、本題に入ります。


屋根を切妻にしたことで割とボテっとした外観になってしまった我が家です。特に北側はなんの変哲もない見栄えです。まるで漁港にある魚の加工場みたいな姿。
変化を付けようとすると壁が増えたり屋根が複雑になってコストが嵩むので諦めています。
そこで、外構でなんとかいい味を出したいと無い頭を絞っています。
公道から通路を通って敷地に入ると右手に見える長い玄関までのアプローチを考えました。

中央に自然石の石畳みを付けて、その周囲にサツキやあじさいなんかを植え、シンボルツリーを植える。シンボルツリーは桜にしたいんですが、虫が付くと不評です。
でも、春に綺麗な花が咲くのを自宅で見たいんですよねぇ。
これって、駐車スペースの土間コンを少しでも減らそうとする作戦です。135平米の全てに土間コンを打つと結構掛かるみたいなので、これで20平米は削れます。


そうそう屋根の軒ですが、85センチにしました。カーポートで車を降りたら軒の下を歩けば雨に濡れずに玄関までいけますから。南風の雨には効果がありますが、北が吹くと濡れます。(涙)


間取りや外構の殆どは私が書いた図面やパースを元に積水の設計士さんが清書しているような状況です。設計費を値引きさせようかなと本気で思ってます。(笑)


着工まで40日を切りました。間取りの打ち合わせがまだ終わってません。どうするんでしょうか。

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