ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

通路のフェンス

今日は梅雨らしく雨が降っています。

長女の夜食を夜中に作ったりでなかなか寝付けずにようやく明け方に眠りについたんですが、雨が酷いので次女と私を送って行けと7時半過ぎに女房に起こされました。


この辺りの人はバス利用者も多い(朝夕は3分間隔でバスが運行)のですが、徒歩や自転車で駅に向かう人も多くて、雨が降ると送っていく車が増えて道は一気に渋滞します。今日はどこぞの学校で遠足か修学旅行があるのか観光バスの群れが道を塞いで大混乱。と言うことでバス通りは酷い渋滞になるので1本違う道を行きました。

雨が降ると一気に交通量が3倍に膨れあがるのでありました。


さて、新居ですが、あることを知らんぷりしてようと思っていたのに、燐家の地主さんかはしっかり覚えていました。(笑)

写真は通りから敷地に入る通路のものです。現在はコンクリートを打設しています。左右を舗装して真ん中は排水を考慮して砂利敷きにしています。

この道の幅は3メートルあります。元々は奥にある燐家の建設会社が道路として使っていました。要するに叔父が通行を容認していた道と言うことです。今回奥にはフェンスが付くので今までのように通れなくなります。(燐家には他にも入り口があります)

とは言いながらも3メートル全部が当家の土地ではなくて2.4メートル分だけなのです。つまり、写真の舗装部分だけが我が家の土地と言うことです。

2.4メートル幅は普通車が通るには問題ありませんが、それでも悠々とと言う訳ではありません。1.8メートル幅の車だと、ミラーを出した状態で2.2メートルになりますから気をつけないとぶつけることもあります。


写真の左側の舗装しない部分ですが、燐家としては今のところ用途は無いとのことなのでその間はフェンスを付けずに知らん顔で3メートル道路として使ってやろうと思っていたんです。しかし先日、燐家のご主人が境界のフェンスはいつ作るのかと聞いてきました。


あら、覚えてたのねぇ。


聞けば、境界の部分は傾斜があって土が流れないようにブロックを入れて盛り土をしたいんでそうです。ああ、なるほどねと思いました。

どんなフェンスでも構わないから、急がなくていいから作ってくれと頼まれました。

私としては車のミラーが当たらないような低いフェンスにしようと思ってます。要するに燐家のご主人はフェンスと言うよりもブロックを入れて欲しいみたいです。


これからご近所つきあいをしていく上で仲良くしておいた方が無難なので早い時期にフェンスは付けたいと思います。


何を隠そう、現在住んでる家の入り口も同じように2.4メートルの通路を入ってきます。ただ、奥には20件ほどの住宅があるので、出入りでバッティングすると面倒なことになります。新居では基本的にき我が家の車しか出入りしないので不便はなくなるので良いのですが・・・。


竣工検査まであと5日です。

残るは駐車場、ポストと宅配ボックスの設置、そして玄関前の常夜灯です。

外構工事の職人さんは天候にもよるが18日までには大体固まって車も入れるんじゃないかと言うことでした。予報では木曜に少し雨が降るそうです。

かんかん照りが続くとコンクリにヒビが入るので、このくらいの天気は決して悪い訳でもないそうです。









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