拙者には難しい接写でござる
陽気に誘われて久しぶりにマクロレンズを装着したカメラを手に再び荒れ果てた庭に出ました。いやあ、凄いことになってる。また植木屋さんに頼まないと・・・ってキリがないなあ。でも、最近腰痛が出てるし頼むかなあ。
さて、運動不足で体幹と言う物を喪失して久しく、頸椎症のために体がふらつき手が微妙に震える拙者にとって接写はなんとも難しい。
せっかくピントが合ってもアっと言う間に他に移ってしまう。イライラ。
こうなりゃ数を撮って綺麗に撮れてりゃラッキーみたいな感じ。
まあ、私の撮ってる写真なんて接写と言う程の物ではないんですが。
やるなら三脚据えてカメラを固定しないと無理ですな。
植樹して3年目、始めて目にしたサクランボ。
もちろん、食用にはならない品種でござるから鑑賞するだけ。
シャガの花。よく見ると不思議な模様があるんですね。なんで全部の花弁に模様がないんでしょうか。なにか理由があるんでしょうかね。
これはポピーですよね。
やたら生えてます。(^^)
どこから種が飛んでくるのか庭中ポピー。まるでなんとかアナゴの群れみたいに。
「車にポピー」って言う古いCMを思い出す。
これは紅葉の花ですかね。始めて見たような。
植物だから花ぐらい咲くんでしょうけど。植えなきゃ知らなかったかも。
イライラ。風が吹くとピントがずれる。まあ落ち着けブルーベリー。
こんな閉じた花でどうやって授粉するんでしょう。小さい虫待ち?
可憐な花が咲く割にはなんであんな黒っぽい実がなるんでしょう。もっとかわいらしい実がなっても良いような気もするんですが・・・。
バラの蕾。
今年も沢山の花が咲きそう。
ビワ。
手前のビワ。見れば見るほどに白髪頭の爺様の後頭部に見えてちょっと笑った。
デラウエアの新芽。
とくにコメントはなし。
接写ではないけど、青空とモミジ。秋になったら真っ赤な紅葉になるのかな。
その頃には改築した部屋も完成。窓から義父さんが青空に浮かぶ鮮やかな紅を見て欲しいなあ。
マクロ、標準、広角、汎用望遠、超望遠とレンズは揃えたけど使いこなせていない私。
結局、使いやすい汎用望遠ばかりを使ってしまう。
今年は去年よりもっと写真を撮るでござるよ。