ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

久しぶりにカメネタ

気温もだいぶ下がってきました。


10月末辺りからカメ達の食欲が落ちてきて、11月に入ると殆ど食べなくなりました。
このところは全く姿を見せなくなり、ついに冬眠の準備に入ったのだと思います。

さて、池には冬眠用の土槽を作ってあるんですが、そちらの準備をする前に池の底で冬眠準備を始めたようです。


色々調べると水中の冬眠の方が安全であると言う記事が多いことに気づきました。


水深が浅いと表面温度が下がったり氷結するなどの危険があるそうですが、我が家の池は60センチ程の深さがあるのでその心配はなさそうです。


また。水面はホテイオアイが覆っていて程よい暗さを提供しているためいい感じなのかも知れません。


冬眠用の土槽を活用しないでそのまま水中冬眠を続行させるか、冬眠用の土槽を準備して強制的に引越させるか悩むところです。


初めての越冬に不安が募るばかりです。とは言え、心配だからと言って再びヌクヌク水槽に戻すのもどうかと思っています。そのために作ったカメ池ですしね。


一度、池の中のカメを取り出して健康状態をチェックしてから検討したいと思います。


続報


池の中に腕を入れてカメを探しました。


しかし、長時間は腕を入れて居られないほどに水が冷たくなっていました。


え~っ。こんなに冷たくて平気なのかよと思って探っていたら一匹を発見。


取り出してみると意外に元気で、手足をバタつかせていまいした。


せっかく寝てるのに起こすなよ見たいな顔(飽くまで雰囲気です)をされました。


しばらく日光浴でもさせようと陸に置いてみましたが、さっさと池の中に入っていってしまいました。


もう一匹は水が冷たすぎるので捜索を断念しました。(笑)


冬眠中断を判定する症状等は無いのでこのまま今年は水中冬眠を続行させようと思います。


まあ。一応は冬眠用の土槽も作っておこうとは思いますが・・・。


来春の4月頃に無事に水面に顔を出してくれると嬉しいんですがね。


それにしても長いなあ。

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