ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

マスコミの質(時事)

生活にも新居の外構も特に変化がないので再びお隣の国のお話。


これは朝鮮日報日本語版の記事の抜粋


「昨年末の日韓合意の再交渉が現実的に不可能ならば、韓日関係を正常化し、慰安婦問題は他の懸案と切り離し、長期課題として棚上げすることも可能だ。そして、いつになるかは分からないが日本に前向きな政権が成立した際、再び議題として取り上げることもできるだろう」


この文書には突っ込み所が満載です。


「日韓合意の再交渉が現実的に不可能ならば、韓日関係を正常化し」
日韓関係を正常化したければ合意を守らなくてはならないのに、どうやって正常化すると言うのだろうか。対馬から盗まれた仏像問題も当時和冦が活動な活発をしていたから盗まれたに違いないで判決を下している。当時の李王朝は儒教を推進する上で国中の寺院を焼き、仏像の首を切り落とすと言う蛮行を行っている。だから、韓国には平地に仏教寺院は少なく、仏像が残っていても首の無いものが多いと言う。仏像を守るために僧侶達が対馬に持って逃げた可能性の方が高いと言われている。


「慰安婦問題は他の懸案と切り離し、長期課題として棚上げすることも可能だ」
棚上げすると言うことは不可逆的な解決を図るとした合意を反故にして、いつでもこの問題を蒸し返す余地を残そうと言う意図だろうか。他の問題とはなんだろう、スワップなど韓国経済を守る協定や経済金融支援では日本を利用するが、この問題はいつでも蒸し返して謝罪と補償を要求し続けるようにしたいと言う願望だろうか。なんと虫の良い話だろう。日本は韓国のATMでもなければ、ドラえもんのポケットでもないのだ。


「そして、いつになるかは分からないが日本に前向きな政権が成立した際、再び議題として取り上げることもできるだろう」
日本の前向きな政権とはなんだろう。慰安婦問題や植民地問題を全て受け入れ、韓国で行われている歴史教育内容を全て肯定し竹島と対馬を韓国領と認める、そんな政権を差しているのだろうか。


これが韓国の有力紙と言われる朝鮮日報の記者の書いた社説である。


自分達の言い分が正しく正義であると言う前提無くしてはこのような記事は書けないと思うのだが・・・。


新聞からしてこういう論調の記事を垂れ流している訳で、日本で言う所の東スポ並のタブロイド記事と変わらないような気がする。


利権から韓国を擁護する一部の日本の代議士や政党を除いて、今の隣国の振る舞いはとてもまともな国がすることではないと思っている日本国民は多いのではないだろうか。


今の状態が続くようならばとてもではないが建設的な議論も出来ないし、共に発展していこうと言う建前すら絵空事にしか聞こえない。



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