ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

現場の視察はどのように

しのぶ「にいさん、にいさん、寝てはります?」
あたる「・・・」

この二匹は仲良しです。
長女のラムだけが仲間はずれ。いつも単独行動です。
うちの猫のネーミング、分かる人は分かると思います。次の猫(絶対にラグドール)が増えるときは「テンちゃん」になります。(笑)


さて。
皆さん、建築現場に視察に行かれましたよね。現在も通っておられる?


行くときって差し入れとか持って行きました?


今は知らないですが、私の父の頃の現場では10時と3時に休憩がありました。
私はパシリだったので、父からお金を渡されて、夏場はコーラ、冬場は暖かい缶コーヒーなんかを買いに走らされました。


差し入れすることで大工さん達とのコミュニケーションが取れるようになりますよね。


家の善し悪しって、結局は材料もさることながら施工が一番大切なんですよね。そして、それを担うのが大工さん。そして、それを統括、チェックする監督さん。


いい家は設計通りに収まるものがちゃんと収まっていることなんですね。それをやってくれる大工さんのモチベーションが高ければきっちりやってくれると思います。


私は大学生の頃、父の代わりに現場監督みたいなこともさせられていて、図面を片手に施工チェックとかもさせられた事があります。私は財務会計が専攻で建築とは無関係でしたが、小学生の頃から現場に連れて行かれてたので、門前の小僧・・・みたいなもんでした。


大体の方はお勤めしてるから頻繁に現場に足を向けられないですよね。休日は大工さんも休日みたいだし。なかなか作業の様子も見られないでしょう。奥さんが代わりに行くのかな?


たぶんですが私の場合、暇さえあれば現場に入り浸りそうです。(笑)
今の自宅のある横浜から現場まで約40分かかるんですが、それでも通いそうです。


口出しをする気はないんですが、余りにも下手をしているようなら絶対クレームをつけそうな気がします。部材の収まりや釘の打ち方までしっかりと見定めます。施工ミスや手抜きは許しません。それこそ図面片手に監督が二人いるみたいな感じになりそう。(笑)
もしかすると手伝ってたりして・・・。


大工さん達との摩擦が起きないように、行く時はちゃんと差し入れを持っていかなくちゃね。


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