ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

着工18日目(基礎工事)と住まいの参観日

今日は営業さんの勧めで「住まいの参観日」に行ってまいりました。

最初にお伺いしたのは延床35坪のシャーウッドの平屋でした。建て方が終わって中は断熱材が見えている状態でした。もうちょい前の段階が見たかったのに残念でした。


横は15メーター、奥行きが8メータ-くらいですかね。外壁はベルバーン、クラフトボーダーのベージュでした。まだ間仕切りがなくて、とても広い空間でした。

寄棟屋根なので軒がフラットでいい感じでした。お住みになるのが年配のご夫婦と言うことで実にシンプルな外観でした。(うちとおんなじ)

説明についてくれた営業さん、商売にならないのにお付き合いしてくれました。意外に内部は耐久壁とかないんですね。それに柱も意外に少ない。

うちがこうなるのは一か月後だそうです。ここのお土産はマグカップ。


次にお伺いしたのがシャーウッドのベルサかな、2階建てのお家です。新築現場から10分と近い場所でした。

ここは白のクラフトボーダーとベージュのスティックボーダーの二色使いでした。白もなかなか美しいです。一階はLDKと和室と水回り、二階は主寝室と子供部屋が2つと割と普通の間取りでした。ただ、階段を登り切った踊り場に6畳のフリースペースがあって大きなベランダに繋がっていて解放感がありました。

こちらは間仕切りも終わって石膏ボードまで張られていたので次はクロスだそうです。

なんと、この現場にはうちの現場の現場監督さんがスーツ姿でおられました。今日はみんな総動員だったそうです。ずっと着いてくれて中の説明をしてくれました。

ここのお土産はカレーライス1回作る分のお野菜でした。


そして、現場へ。

フェンスに鍵がかかっていましたが、でっぱったお腹を引っ込めながら中に侵入。

配管が終わって採石が敷かれていました。

手前らトイレ排水、トイレ手洗い排水、洗面排水、洗濯機排水、そしてお風呂の排水ですね。

手前の採石はエコキュートの土台になるところです。

明日はメッシュを敷いて防水土間コンを打つそうです。

17日まで養生して、18日から足場が組まれていよいよ建て方スタートです。

この後、帰り道にあるハウジングセンターでシャーウッドの完成建物を見学しました。

延床60坪の3階建て、二世帯想定の豪邸でした。

やっぱり、笑っちゃいました。これを見て夢を膨らませる人と引く人と様々なんだろうなあと思いました。

一階のリビングから3階までの吹き抜け・・・無駄もいいところ。それだけで16畳の空間が無駄になってます。そこに、2階も3階もぐるりと回廊が付いていて、下を見下ろせる造り。

かく言う私も2階案を作成した時、思想は似たようなもので延床60坪と言うおバカな家でした。二階建てで基礎面積が30坪を超えてました。出てきた見積もりは工事費だけでなんと4500万円。たぶん、込み込みで6500万になったかもしれません。

もちろん、却下・・・。


一条さん辺りは現実の家をモデルにと掲げていますが、家づくりは夢でもあるのである程度はしかたないにしても、あまりにかけ離れた家もどうかと思います。特に、三井ホームさんの家はゴージャスですよね。あのまま建てたら飛んでもない金額です。まあ、そう言うの建てられる方が見に行くでしょうけど。


そうそう、4月に我が家も構造見学させてくださいとお願いされたので快諾しました。最近は平屋に興味を持つ方が増えたので助かりますと言うことでした。半年住まないから見学回数多いんでしょうか。



×

非ログインユーザーとして返信する