ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

着工6日目(基礎工事)

出かけたついでにちょっと現場を見に行きました。

実は途中に東名高速を使うと少しだけ早く着きます。それに途中の海老名SAで食事もできて便利です。


さて、現場に着くと予想通り数台の車両が止まってました。一番後ろにマイコペンを止めて現場へ。

今回はコンビニでアツアツの缶コーヒーを手土産にしました。

手前の車両で一服していた年配のオジサン作業員に挨拶して差し入れを渡しました。

「施主さんから差し入れだよ~」

オジサンが大きな声でみんなに教えます。


そして、止めてあったトラックの荷台に載せてもらって写真撮影。

むむむ、目いっぱい引いて撮っても全部入りきらない。

こっち端から基礎までが9メートル、基礎は13メートル、基礎の向こうに6メートルの庭と縦計は28メートルあります。横幅は14.5メートルです。無駄に広い・・・叔父から譲られた土地だから仕方ないけど、固定資産税が心配です。


おおっ。立派な鉄筋です。

本当はドローンで上から撮りたいんだけど、まだ部品が・・・。

手前においてあるのが積水の基礎特有のボコボコシートですね。

その後、休憩と言うことで皆さん集まってきて差し入れの缶コーヒーで一服。

脇に広い場所があるから車も止められるし、荷捌きもできて楽でいいそうです。

ここは駐車場なんだと言うと、「何台車あるんですか」と笑ってました。

施工監督さんは30代後半かな。この人だけ積和の人みたいでした。

住宅の基礎としては大きいそうで、実際に型枠などが取れると相当広く感じますよと言ってました。

それでも、2階建てとして考えれば一階の面積が半分の23坪くらいですから、それ程広い家でもないんですよ。以前、2階建てとして設計した時は延べ床で55坪ありましたから。それから比べると13坪も縮小しています。


3日の検査の後に型枠にコンクリを入れて、10日くらいまで乾かして、その後に配管関係の業者が終われば14日くらいに土間工事が始まるので16日くらいにくればきれいな基礎が見えるらしいです。

そして17日から建て方が始まるから楽しみですねと言ってました。


確定申告も終わってるから2日おきくらいに来ますよって言ったら笑ってました。


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