銀行その2
昨日のすったもんだの挙げ句に今日は銀行に出掛けていきました。
到着してみると担当も上司の次長も接客中と言うことでまたロビーで20分くらい待たされました。
イライラ。
やっと担当の女性営業さんが降りてきて振り込み用紙と払い戻し用紙に書いてくれいうので記載して押印しました。
またまた10分。
「銀行印が違うようなのですが・・・」
いくつか判子を持ってきていたので渡して確認してもらったところ、どちらも違うと言うことが分かりました。
確かに、もう一本あったような・・・。
振り込みは本人でないと出来ないが本人の口座から別の銀行の本人の口座への資金移動なら代理人の身分が証明できれば可能ですと言う説明。
「それって、口座を開いた支店でなくても出来るの?」
「はい。可能です」
おい!!!。
わざわざ40分もかけてここまで来たんだぞ。
昨日の電話でそう言ってくれれば地元の支店で済んでる話だろう。
なんて日だ!
仏心を出して半分だけ移動することにしていたのに、明日は絶対に4桁の端数だけ残して全部移動してやる。
支店を出るとき女性営業は満面の笑顔で
「今後ともよろしくお願いします」
と深いお辞儀で送り出してくれました。
外に出ると
「俺の目の黒いうちはおまえんとこには一切入金させることはないだろうぜ」
と捨て台詞を吐く私がいました。
今日の私。