発注までの道のりとしての疑問
横浜地方は抜けるような青空です。
「Hay siri! 今日の天気は?」
「今日は最低気温マイナス3度、最高気温は6度でしょう」
うーん。気温も必要情報ではありますが、晴れなのか曇りなのかの情報が分かりません。
もちろん、この時の画面を見れば天気マークが出てるんで分かるのですが、「今日は雨の心配はないでしょう」くらいは言って欲しいですね。
最近は朝起きた時に、
「Hay siri! 今日の予定は?」
と布団の中から尋ねます。
何かあれば読み上げてくれるので秘書が一人いるみたいで便利です。
もうスマホが手放せなくなっている私がいます。(笑)
さてさて。
我が家の家造りも具体的に進み始めた感じです。
ただし、値引きやキャンペーン適用などの条件を維持するために7月末時点で手付けを打っただけです。
今のところ土地を取得して、その土地の上にある古屋の解体と整地だけしか具体的な動きはありません。極端な事を言うと、130万円で土地の整備をするだけで終わる可能性を残しています。
私からするとどんな家を建てたいか希望を全て述べて、積水さんがそれならばこれだけ掛かりますと回答してきた段階です。
車の購入に例えれば、やっと保管場所である駐車場を借りた段階です。
タイムスケジュールは決まっていて3月着工予定なんですが、詳細な見積もりが未だに手元に来ていない訳ですから、それを受け取ってから調整をするって普通ですよね。
手付けって言うのはある意味人質みたいなもので、これが勿体ない人はズルズルとHMに引きずられていくのでしょう。
そんな訳で「ああ。そんなに掛かるんだねぇ。なるほど」の段階に漸くきたところであって、飽くまで予算に忠実にと言うことなら間取りの変更だって今からでもあり得る訳です。
なにせ、私らの入居予定は2017年の3月ですから。そんなに急いでいません。
まあ、積水の若い営業さんには昨年の春からがんばってもらっているんで、さっさと進めて上げたい気持ちはあるんですが、言いなりでお金を出す気は毛頭ありません。
もちろん、私はドSではありません。(笑)
車を買うときだって、色々なオプションを付けるとして、これを付けるとおいくらですってのを提示されて積み上げた結果、これくらいですって話になりますよね。
つまるところ、こんだけ掛かりますしか聞いてないのに発注はできないと言う事です。
HMさんは来週を最終決定って言ってますが、こちらは初回見積もりと言う感覚です。
この辺の温度差があるのは何故でしょう。
まあ。多少は調整しつつも、現在の計画で進める予定ですが。(笑)