インテリア打ち合わせその2
また、車を買い替えようという悪い虫が疼いています。
若い頃はとにかく色んな車に乗ってみたくて車をとっかえひっかえ乗り換えていました。
同じようなことをしている連中がいて、まあ競い合うようにして買ってました。これが、またかぶらないように車種を選んでいたから面白い。
中にはアメ車かぶれもいましたし、欧州かぶれもいました。
所帯を持ってからはワンボックスやSUVになっていきましたが・・・。
最近はセカンドカーで遊んでいます。
以下の写真は私の車遍歴です。(購入順ではありません)
どうです?ほとんど馬鹿ですよね。(笑)
予定では今年セカンドカーを入れ替えて、3年後に三菱のPHEVアウトランダーをオデッセイと入れ替えておしまいにしようかと思っています。
さて、本題に入ります。
☆外構
気にしていた外構の概算が出ました。
なんと500万円・・・。個々を見てみると飛び抜けて高くはないのですが、積み上げるとこうなりました。
駐車場土間コン 140平米 100万
フェンス 54メートル 60万
玄関周り 60万
テラス周り 100万
その他残土処理や盛り土諸々 180万
解体工事が130万と言う見積もりが出たので、併せて630万になりました。
予算は500万で組んでいたので、少なくとも100万は削りたい。
営業さん曰く、外構担当がやる気だしちゃてと苦笑していました。
玄関アプローチがカーブを描いたスロープになってたり、テラスが妙にでかくなっていたりしてます。
ここを削るしかなさそうですね。テラスが無意味に広いと思いません?12畳近くありますよね。別に、ここでフラメンコ踊ろうとか考えてませんから。
これが玄関側から見た完成予想図。悪くない・・・かな。
☆インテリア
カーテン
猫害があるのでリビングと和室の掃き出し窓の前はすべてバーチカルブラインドの表面強化加工タイプにしました。
また、猫侵入可の居室もちょっとおしゃれなブラインド。
そうでない部屋は二層のスクリーンカーテンにしました。
照明
基本、玄関、廊下、キッチン、トイレ、洗面、テラスなどはすべてダウンライトです。
玄関ポーチのみ人感センサ付きのダウンライト。
リビングは勾配天井のため、向きが変えられる9つの可変ダウンライトが天井の勾配に沿って埋め込まれ、掃き出し窓の反対側の壁には横長の上下を照らす間接照明が付きます。
主寝室もまた勾配天井なのですが、ここの天井にはダウンライトを入れず片側の壁側に壁と同じ長さの間接照明が付きます。ロフトにはスポットが一つ。また。書斎用カウンターテーブルの上にはダウンライトが付きます。
通路と各部屋のドア付近には足元を照らすランプを付けました。これは部屋の照明が消えると同時に点灯する感知型です。居室内のものはハーフタイプでボヤっと明るいタイプ。
和室は天井が組み木細工のような模様なので、普通のシーリングではなく、四角い枠のダウンライトが4個付きます。
先生の書斎のダウンライトは調光・調色(16色)タイプを付けます。
その他
トイレ
トイレが拡張されました。2メートル✖1.5メートルだったものを2メートル✖2メートルに広げました。猫砂トイレを置くには窮屈だという判断からです。
防音室
外壁側の壁は二重壁、二重窓、室内側は防音シート、石膏ボード多重張り、天井は二重天井、室内側ドアは防音ドアになるそうです。音響研究所の試算では戦闘機通過時の120dbが40dbまで下げられるそうです。マイナス80dbって驚異の数字です。耳の横を新幹線が300キロで通過しているのに図書館並みの静かさと言うことです。
その他の部屋は石膏ボード多重張りだけなので、マイナス50dbを目標とするようです。それでも戦闘機が通過した時、大型トラックが通過した(70db)程度まで下がるとか。
こだわりもなくインテリアの打ち合わせは僅か2時間で終了。お客さんによっては4回くらいの打ち合わせでも決まらないとのことでしたが、うちはサクサクと5時間くらいで全て決めてしまいました。
と言うことで、次回の1/16の打ち合わせはお休みになりました。
さあ、色々と追加したりしましので、積み上げられた結果の見積もりがいくらになるのかドキドキです。場合によっては仕分けが必要になるでしょう。