ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

こだわりがないと言いつつも

なんだか雪の予報が出ていますね。

新居で庭に降る雪は見たいと思っていますが、今はいらないです。

明日は営業さんと外壁見学の予定なんですが、午後からだから平気かな?


さて、以前こだわりが無いと書きましたが、家を建てたら絶対ここのお風呂を付けるとかここのキッチンじゃないと駄目、カーテンはどこそこと言った類ということです。

まあ、私の性格なんでしょうね。物を買うときに色々な店を見て充分見当してから購入する方が多い中、私は一店舗でさっさと買っちゃうんですね。

単に面倒臭がりで歩き回るのが嫌いなだけですが・・・。

なんでも大型店に行って、ポンポンポン(パミュパミュではない)と買っておしまい。


今回も設備に関しては積水ハウスの標準品のままで、強いて言えば洗面台を90センチ幅から1メートル幅にしてキャビネットを付けただけです。

これは営業さん曰く、洗面室&ランドリースペースに余裕があるから広げてはどうかと言う事でした。


なんで、洗面台が大きくなったかと言うと、ここにこだわりがあったんですね。


今住んでる建売は洗面室とトイレが暗くて非常に狭いんです。

この家の気に入らない場所ナンバーワンだったんですね。


だから、もし家を建て替えることがあれば絶対にこの二つの場所は広くて明るくしたいと思っていたんです。

幸運にも今回は夢が実現できることになったんですが。


洗面所ってのは殆どがお風呂と繋がってる場合が多いですよね。

ここは朝の準備をする場所であり、帰宅後に疲れを癒してリフレッシュするお風呂のある場所なので、そんな場所がとって付けたような空間では駄目だと思うんです。

この場所こそ明るくゆったりとした空間が必要だと私は思っています。

本当は6平米以上は確保したかったんですが、間取りの関係で5平米になっちゃいましたが、今の2.4平米よりは随分と広くなったので納得しています。

画像の窓は小さいですが、実際は40×86の霞ガラスのSWサッシが付きます。

ちょっと後悔しているのは風呂に大きな窓を付けて庭が見られればよかったなぁと言うことでしょうか。


他にこだわった部分としては・・・。

玄関ポーチですかねぇ。

今の家の玄関ポーチは庇が小さくて、雨の日に外で傘を畳むと濡れてしまうんですね。

大雪なんて降った日にはドアを開けた途端にいきなり雪ですから・・・。

だから、今回はしっかりと庇の付いたポーチにしたかっのです。

まあ、ちょっと予想より深い奥行き2.5メートルのポーチになりましたが。(笑)

満足しています。

庇に関しては今の家は全ての部屋にベランダがあるんですが、一カ所として庇がありません。だから、雨の日は開けられません。当時の流行だったんでしょうか。

今回、屋根の軒を85センチと延長しているんですが、場所によっては効果を発揮しないところもありますが、勝手口などは駐車場から濡れずに歩いてこられるので合格でしょう。


おまけ。

この画は30年ぶりに絵を再開した時に書いた鉛筆画です。

目が大きな魅惑的な女性ですね。うちの女房とは全くかけ離れています。(笑)






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