ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

どんなマスクを使おうが大きなお世話

首相が布製マスクから不織布マスクに替えたことがニュースになる。



首相は不織布マスクを使用してはいけないのだろうか。


何度も言うようだが私は安倍さん大好きでもなんでもない。


マスクを使う意義は自らの感染を防ぐ効果と言うよりも、もし自分が知らぬうちに感染していた時に飛沫を飛ばして他の人に感染させないと言う効果を期待してのものである。


そう言う意味からすると布製でも不織布でも飛散防止効果は期待できる。


マスコミの言いたいことは国民に配る予定の布製マスクは不織布よりも効果が劣るが、自分は不織布のマスクを使用してるじゃないかと言う感じだろうか。


首相の無能さをこき下ろすような記事ばかり書いているが、その首相がもし感染して入院するような事になったらさらに事態はさらに悪化するとは思わないのだろうか。


国会議事堂に会した議員の中に無症状の人間が紛れていればクラスター感染の可能性もあるのだから、できれば高機能なマスクを使用してもらいたい。


マスコミもこんなくだらない記事を書き散らす暇があれば、コロナウイルスの危険性を正確に伝えるべきだろう。


世の中にはまだまだコロナウイルスの危険性をちゃんと認識せずに舐めている輩が沢山いるのだ。


コロナウイルスで入院した女性が「私にうつした方を恨んではいません。それよりも私が誰かにうつしていないか心配です」と語った記事が掲載されていたが、素晴らしい人間性を持った方かだと感じた。


発症しないウイルスなどと言う物はない。自分は感染していても発症していないからとウイルスをばらまいて歩くのはもってのほかである。


いまこそマスコミはそう言う人達に自覚を即す記事を書いて欲しい。


追伸


感染者が出掛けてウイルスを拡散させないことが事態の収束を早める最も効果的な処置であると言われているが、日本でも無自覚な感染者が多数存在すると思われる。それは検査してみないと感染しているのかどうか不明であることが大きな問題である。アメリカからも指摘されているが、日本でも検査をもっと広範囲に行う必要があると感じている。マスクを配るのも良いが、できれば(生産が追いつけばだが)検査キットを配るくらいの事はして欲しいものだ。

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