ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

アマチュア無線復活の狼煙

行方不明になっている無線従事者免許の再申請をして間もなく3週間になろうとしています。同じように再申請した方の話では最も混雑する関東管轄局でも早ければ3週間目には届くとか。


無線を再開するにはコールサインの取得と言う次の段階が待っています。できれば過去に使っていたコールサインを取り戻したい訳です。幸いにもそのコールサインは現在未割り当てで空いているそうなのでチャンスです。


さて、無線を再開するにはコールサインも必要ですが、使用する機材も必要です。トランシーバーとアンテナです。アンテナを上げるにはそのベースとなる土台が必要です。屋根に上げて使用するルーフタワーや地面から立ち上げるタワーです。


以前の記事にもありましたが、当家では現在増築工事が進められています。この増築工事に伴い無線関連の設備工事も同時に行います。積水リホームさんの提案でルーフタワーの工事を無料でと言っていただいたのですが、ルーフタワーの屋根にかかる負担などが心配と言う事で屋根への設置は見送ることになりました。


屋根に乗せるタイプのルーフタワー。

そこで浮上したのが自立型タワーです。

このタワーは結構本格的でして基礎工事を行って地上から10~13メートルの高さになる鉄塔です。ルーフタワーの9メートルに比べてもっと高度が取れます。


旧宅のあった横浜ではとても無理でしたが、新居には十分なスペースがあるために実現可能になりました。


このタワーと言う物、かなりの費用が掛かると勝手に思っていたのですが、いざ調べてみたところ10mでも20万円、13mでも23万と意外に安いことを知りました。工事費を含めても30万程度で建設が可能だそうです。


これだと住宅自体には全く負担を掛けずに設置が可能なうえ、予定より高い位置にアンテナが立てられることになり、通信環境としてはとても有利になります。


ただ、13メートルは高いので自分で登るのはかなり勇気がいります。(怖い)


タワー工事は増築工事が完了する9月以降になる予定です。


女房にこの計画を話したところあまり感心がないようで、どうぞお好きにと言った雰囲気でした。もちろん、止めたって聞かないんですけどね。(^^)


今後は少し、アマチュア無線とはなんぞやと言う事も含めて復活までの記事を掲載していきたいと思いますのでどうぞお付き合いください。

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