ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

韓国と言う国が滅亡する時

これは近未来の一つの可能性。


韓国と言う国の政権は親北勢力によって完全に支配された。


文大統領を始め閣僚や関連組織のトップは全て親北勢力の人員にすげ替えられている。


金正恩にひたすら秋波を送り続ける文大統領の姿勢に忖度した政府組織は最早口をつぐむことしか出来ない。


かつての日米外交のベテラン職員は次々に更迭され、最早日米とのパイプは寸断状態である。


北朝鮮の国是である「主体思想」の信望者である文大統領はその根幹であるマルクス・レーニン思想に準じて財閥主体の韓国経済の破壊を進めている。


財閥に虐げられてきた労働者の革命を起こすつもりなのか。


在日米軍の駐留費負担に関しても頑なに米国の要求を受け入れようとはせず、駐韓米国大使から「いつまでも韓米同盟が続くと思うな」と警告までされている。


朝鮮半島から米軍が撤退する事は金正恩の最も望むところであり、その背後にある中国にとっても好都合なのである。


日韓関係も然り、不幸な歴史について記憶に留めることは重要ではあるがそれが国と国との関係を破綻させる原因にしてはならない。むしろ、互いに心を配って未来を目指すべきではないか。


しかし、文大統領は手足となる人々を使ってあたかも自分の預かり知らぬところで反日的な問題が提起されているように装っている。


最早、日韓の離反は目前と言う処まで来ている。


まさに金正恩や中国の望みを叶えるような行動を取っている。


米韓交渉が決裂して駐韓米軍が撤退すれば北朝鮮軍が38度線を越えて雪崩を打って攻め込んでくるのは明白だ。駐韓米軍は南進の抑止力として働いていたのだから。


侵入した北韓軍は豊富な商品で溢れたソウルの町で略奪の限りを尽くすだろう。これほど大量に品物が並んだ光景を見るのは始めてだからだ。


陸路攻め込む北韓軍に対して巨額を投じて建造した海軍の軍艦達はなんの役にも立たない。韓国は北朝鮮との戦いに備えて海軍力を増強してきた訳ではないのだ。これは朝鮮半島が統一された時に始めて意味をなす軍備だからだ。


韓国軍単独で北韓軍の南進は阻止出来ない事は承知だ。首都ソウルは国境から僅か40キロ程しか離れていない。文大統領は国境の見張所を撤去し、米軍の怒りを無視して国境上空の飛行を勝手に禁止にしてしまった。


北朝鮮の常套句に「ソウルは火の海になるだろう」と言うのがあるが、実際に国境に据えられた数万の長距離砲が発砲すればその通りになるだろう。見張り台もない、監視する航空機も飛べないようにしてしまったら反撃すら不可能なのだ。


しかし、金正恩はソウルを火の海にする気は無い。むしろ、無血解放を望んでいる。


かつての戦国時代、城内に内通者を作り密かに城門を開けさせるなどの謀略が行われたが、今回はいち兵卒がそれを行うのではない、城主自体が内通者なのだ。


北韓軍の侵攻が報告されても韓国軍の将官達の焦燥をよそに大統領府はなんの反応もしない。「情報が足りない」「確認中だ」などと言いつつ韓国軍に対する反撃命令はなかなか発令されない。現場独自の判断で小火器による小競り合いが各地で繰り広げられるが本格的な反撃はとうとう行われず韓国軍は徐々に南に後退する。


北韓軍の攻略は1日で完了するだろう。


やがて文大統領は韓国軍に対して南への退却を命じ、首都陥落と同時に降伏を宣言する。金正恩はうやうやしく傅く文大統領の前を無言で青瓦台(大統領官邸)に入って行く。そして無傷の韓国軍が戦闘を中止して北韓軍の指揮下に入るように命じられる。


文大統領の革命はここに成就する。


核と弾道ミサイル、そして米国から導入した近代兵器を装備した統一朝鮮と言う軍事国家がここに誕生する。


そして、自由主義陣営の防波堤として70年と言う歳月を刻んだ大韓民国と言う国家が歴史から消滅するのだ。


かつて朝鮮は内憂外患を繰り返して国家を維持してきた歴史を持つ。古代は中国に従属しやがてロシアと内通し、そして日本に併合された歴史だ。


文大統領と金正恩は共同声明として朝鮮半島は平和裏に統一を為し、ここに新国家が樹立されたと世界に発信する。


すぐさま中国とロシア、そして中国の影響力が強い国々が統一朝鮮を独立国家として承認するだろう。すでに密約は出来ていたはずだ。


アメリカは朝鮮半島から撤退した時点でこうなることは予想していたのでなんの反応も示さない。実はトランプは金正恩との間に米国に対する核攻撃をしないと言う密約を結んだ事で米軍は撤退をしたのだ。


これが僅か数日で起きた朝鮮半島事変の全容である。


日本人はこれを対岸の火事だと傍観している場合ではない。なぜなら、彼ら統一朝鮮の今後の主敵は日本になるからである。


金正恩はトランプに統一後の新国家は米国と敵対しないと約束したが、統一朝鮮はかの国の過去が示す通り約束を反故にするのは当たり前である。やがて米国の新冷戦の対象国である中露の陣営に与することになる。


米国人は昔からお人好しなのだから仕方が無い。


南端に追い詰められた人々は我先に日本に向かって逃げ始め。その数は想像出来ない程に膨大だろう。反北思想の人々の逃亡に文大統領は何ら関心を示さない。むしろただで厄介払いが出来るからだ。


電撃侵攻の場合、朝鮮半島に在住する邦人は逃げ遅れた者は人質になる可能性が高い。


これだけきな臭い状況でまだ残っている人々の甘さが招いた結末とも言える。仕事上の命令で常駐させられている方々には気の毒な話だが、解放の為には日本の企業は多額の金を支払わされることだろう。


このタイミングで中国が台湾と尖閣諸島に侵攻することも十分にあり得る。


このシナリオは早ければ今年中に起こるかもしれない。


しかし、日本も米国もこの事案に対して十分な備えが出来ていないのが現状なのだ。


アメリカは日米安保の発動を速やかに実行するだろうか。筆者はそこに疑問を持っている。恐らく、ポーズだけで実際には中国と事を構える様子を見せないだろう。


そうなれば日本政府は中国との間で尖閣占領を黙認することで不可侵条約を結ぶだろう。
やがて在日米軍が日本から撤退すればロシアは北方二島を返還して日本と平和条約を締結する。


極東地域の様相は一変する。こうして日中露朝による極東連合が誕生することになる。


最近のお隣の国の動向をウオッチしている私には絵空事とは思えないのだが、皆様いかがだろうか。

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