ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

もろもろ

11月に入りました。


気温も徐々に秋らしくなってきました。


<車>


税理士さんに指摘されたので(来期に税務検査が来るから)所有する車の数を減らせと言う事で軽自動車を友人に売却することにしました。


そして、SLK200を下取りに購入(今回は3年リースにしました)予定のMINIですが、12月納車予定が1ヶ月早まって11月になるそうです。


車交換の理由は駐車場にあります。横幅は十分あるんですが、縦が9メートルしか取らなかったのでSLKを車庫入れするのに6回ほど切り返しを必要としています。MINIはSLKより15センチ短くなるのでほとんど切り替えし無しで駐車出来そうです。

貨物船の航海が順調に進んだんでしょうか、早く入港したみたいです。
車両はBMW MINI John Cooper Worksになります。車体は写真と同じ塗装です。
実はSLKが1800ターボなのに、MINIは2000のツインターボだったりします。(^^)
取りあえず2021年のリース切れまでこれに乗ります。可愛い外観に似ず0-100km/hの加速が6秒に迫る俊足モデルです。楽しみ(^^)。納車時はスタッドレス装着なので安心して走れます。


<世相>
韓国で戦時徴用工に関する裁判の判決が原告勝訴になり日韓の大きな問題として取り上げられています。政治的には1965年の日韓正常化交渉の際に補償問題は解決したとされているはずが、日本の植民地支配に苦しんだ背景があるため再考の余地があると言う情緒的な理由の司法判断が出ためです。


ただ、今回の原告4人は国民動員法による徴用工ではなく企業の募集に応募して日本に渡った方々と言う事ですので強制徴用には該当しないとのことです。


そもそも日韓正常化交渉の際に日本政府は個人補償を提案してのに当時の韓国政府はそれは韓国政府が行うから個人に渡すのでは無く一括してよこせと主張した訳です。ですから韓国司法は日本企業に賠償を命じるのではなく、韓国政府に命じるべきなんです。実際、当時の金額で2万円(現在の価値基準だと200万程度)が被害者に一律で支払われているそうです。


いずれにせよ、異常に自尊心の高い国民性の韓国人にとって格下と思い込んでいる日本の過去の行いがどうしても許せないのでしょうね。


韓国は過去に中国やロシアからも歴史的に様々な被害を受けていますが、こちらには触れずに日本だけに噛みついてきます。これは歴代の日本政府が何をされても譲歩して関係を維持しようとしたことが原因です。今回の日本政府の対応は強いものになりそうな勢いですが、北核問題を重視するアメリカ政府の圧力がかかり再び韓国の暴挙に対して妥協を強いられる可能性があります。


いい加減に日本政府の韓国に対する対応を変える時期に来ていると思います。国家間の約束事を国内事情で次々に反故にする韓国と言う国に対して断固とした対応をするべきです。明治期以降、日本の外交戦略は国際的な基準に対して甘いと言われています。つまるところしたたかさが足りないのです。


今回はアメリカに何を言われようが断固として許してはいけないと思います。


韓国は輸出が低調、株価は暴落、外国人投資資金の流出、就職率の悪化と最悪の経済状況になりつつある国内事情を抱えています。韓国政府はいつまでも日本に甘えて駄々をこねれば譲歩して金が取れるなどと言う考えを改めるべきでしょう。


これでまた適当な落としどころを探るような事をすれば自民党政権は支持を失うことでしょう。


ここで一発、お隣の国に対してきついお仕置きをお願いしたいと思ってるのは私だけでしょうか。

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