ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

釣った魚たち

私は12歳から海釣りを始めました。


母親の友達の旦那さんが釣り好きだったんですが、どうやら道楽が過ぎて奥さんと不仲の種になると言うことから釣りをキッパリと止めると言うことになりました。その際に私に愛用のリールと竿をくれました。


今から考えると竿はキス竿、リールは3000番台とちょっとアンバランスな組み合わせでしたね。


始めての釣りは小六の夏、クラスの友人に海釣りをする者がいて連れて行ってもらうことになりました。場所は神奈川県の久里浜港です。始めての釣りで何をどうしていいのやら分からず友達に教わりながらようやく投げ釣りと言うものを理解した私です。もちろん、アタリ自体も分からず、横でハゼやアイナメを釣る友人を恨めしげに見ていた記憶があります。


中学に上がり、やはり居る者で釣り好きな連中が集まっては色々なところに出かけました。もちろん、船に乗ると言う発想はなくて岸壁釣りばかりです。それでも、40年前は不思議に海が汚い頃の方が魚が釣れました。と言うか、それまで沢山の魚が居たんでしょうね。結果的に魚は激減し、再び海が綺麗になったにも関わらず魚の個体数は少ない状態です。


事例としては川崎のフェリー乗り場など、夜釣りで一晩にアナゴが20本くらいは釣れていたんです。でも、今は一晩やっても1~2本釣れれば良い方でしょう。


つまり、私の釣り歴は約50年と言うことになります。


でも、川での釣りは殆どやりませんね。海ばかりです。


では、過去に釣れた魚の写真をいくつか紹介しましょう。


チカメキントキ。深海魚ですね。実はこの魚が大好きです。伊豆や房総で良く釣れます。焼いて良し、煮て良し、刺身も美味しいさかな。地方ではキンメとも言います。

タチウオとアジ。このアジは大アジで30センチオーバーです。タチウオはバター焼きが美味しいですが、釣り人の特権である刺身なんてのもありです。

マダイとイシダイ。イシダイは刺身が美味しかったですね。

アジとサバ。庶民の味方。とは言え、アジの刺身やタタキは最高です。サバは味噌煮。

ヒラメ。これまでの最高が3.8キロ、残念ながら写真が残ってません。一回の釣りで最高に釣れた枚数は13枚でした。

ワラサとマダイ。この日は小ぶりなマダイが13とワラサ。これ以降こんなに釣れたことはありません。多くて5枚程度、最近は0なんて日もありました。

イサキ。これは外房で釣れました。35センチくらいで刺身が美味しいし、塩焼きも絶品です。伊豆諸島でも大型が沢山釣れます。

フッコ。これはソラメの外道で来たものです。洗いかムニエルでしょうか。

マハタ。これはタイ釣りの外道できました。刺身が美味しい。

ワラサ。この下のサイズがハマチ、上がブリです。刺身、照り焼き、しゃぶしゃぶで美味しくいただけます。

アマダイとオニカサゴ。アマダイは一夜干しが最高に美味しい。オニカサゴは毒魚で刺されると二時間は痛みで唸る。でも、刺身は美味しい。

ムラサキイカ。1時間で26リッターのクーラーが満杯になったイカ。足先から頭までで体長50センチはあった。重くてクーラーが持ち上がらなかった。肉厚で煮物や焼き物に適しています。

沖メバル(トゴットメバル)とカサゴです。沖メバルは煮付けが美味しいですね。

ワカサギ。貧果・・・。

海上保安庁。横浜の沖でボート釣りをしてるとたまに寄って来て船に乗り込んできて臨検と言う検査します。


写真が残っていないんですが、このほかにも色々釣ってます。


シマアジ、カンパチ、アカヤガラ、オナガダイ、タカベ、カワハギ、メジナ、マトウダイ、ホウボウ、カレイなど多数です。もちろん、その他の小魚は上げたら切りが無いで割愛します。

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