ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

エビに見とれて蚊に刺され放題

今日は近くのホームセンターに行って水槽に入れる水草を買ってきました。
この水槽は元カメ達が3年間過ごしたものです。60×30サイズです。


水草を入れた様子です。エアレーションも付けました。
月曜には水草育成用のLED照明が届きます。

これに苔(ウイローモス)を加えます。この苔はエビが大好きなんだそうです。
ネットで注文したんですが、これにミナミヌマエビが5匹おまけについてきます。
このエビ達はパイロットフィッシュとして水槽に入ってもらいます。


パイロットフィッシュと言っても空を飛ぶ訳では無く、水槽の水質などエビ達に適した状態かどうか確認する為にいれるものです。死んだら何か原因が・・・。
水質についてはリトマス試験紙みたいな専用の水質検査シートで検査済みです。


水槽はテラスに設置しました。水槽の1/3ほどに日が当たります。
本日の外気温が28度でしたが、水温は25度で安定していました。
これが真夏になって30気温が度を超えるようになったらどうなるのか気になるところです。エビは低温より高温に弱いんだそうです。
日が当たることでエビ達の食事となる苔も生えます。アオコが気になりますが、既にマシジミがいくつか砂の中に潜っているので彼らに任せましょう。
エビが死ぬ要因は様々あれど、高水温や水草の残留農薬、汚れによる水質の変化などだそうです。水草やシジミはこれらを浄化する働きがあるらしいので期待しています。


パイロットフィッシュのエビ達が問題なく生きていられることが確認できたら本格的にエビ達を放流します。


先ほど池の水の入れ替え(井戸水を底から供給して水の攪拌も行う)をしました。

しばらく見ていると、暗い底の方からエビが6匹ほどとドジョウが浅瀬に上がってきました。エビは出たり入ったりしているので同じ個体かどうかは分かりませんが、違う個体ならば結構な数が底の方に暮らしている可能性があります。


水面近くで苔をチマチマと食べている様子を見ていると飽きません。
15分程見とれていたら数カ所蚊に刺されました。
かゆい・・・ムヒはどこじゃ。


そもそもは釣り餌に飼育するつもりなんですが、意外に鑑賞用にも面白いなと思い始めています。もちろん、数が増えるようならブクブクを入れたバッカンにエビを入れて釣りに行くんですけどね。(笑)


でも、ミナミヌマエビはエサにしては小さいかな・・・。


水槽周りの用品、SONYのVRやゲームソフトなど、偉く散財している今日この頃です。そうそう、釣り竿やエレキギター、アンプも買っちゃいました。
殆ど出かけないグータラ親父は普段お金を使わないのでこう言うところに使います。
まあ、娘のマネージャーなのでずっと家に居てもらえる方がありがたいんだそうです。
庭いじりをしているか寝ているか、たまにゲームをしているか・・・どうしようもないですなぁ。


最近、家族から「エビ殺し」の異名をいただいております。(笑)



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