ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

本当にこれでいいのか?

することもないので朝からずーっと平面図を眺めていました。


とりたてて文句を付けるところはありません。それもそのはず、自分で描いた図面を積水の設計士さんが正式図面に起こし直したものですから。


図面を描いて、パースを起こして、日照シミュレーションをして、模型まで作って検証しています。これは前のプランの模型です。

この間取り、最終設計、仮契約までいったにも関わらず、白紙に戻したプランです。
白紙の理由は女房の一言。「一番奥の部屋からトイレが遠くない?」確かに、奥の部屋からトイレまで20メートル歩きます。


図面描いて模型作るまで何度も見せてるのに最後の最後に言うかってな感じです。


今回の図面も概ね決定と言う段階に来ていますが、家族からのクレームはありません。と言うか、間取りに関してはお任せなので誰も無関心なのです。
積水の営業さんも設計士さんも技術的な問題がない限り何も言いません。
「いいですね。良く考えていらっしゃる」
「ええっ。本当にこれでいいの?」
走り出したら止まらないでしょ。
友人に見せても
「おまえがいいならそれでいいじゃないか」
です。
他人が満足しているものにケチを付けないスタンスなんでしょうが、何か言って欲しいような・・・。


なんでしょう。花嫁のマリッジブルーみたいなもの?


自分で設定した予算に収めると言う方針に縛られた結果ではありますが、100%満足しているかと言うと、実は満足度は50%だったりします。理想とは少し違うような気がしてならないのですねぇ。ただ、この家に生涯住むであろう家族が納得しているのであればそれでいいような気もしています。どうせ、私の余生もそんなに長くはないのですから。


しかし、なんかこうモヤモヤが取れないと言うか、なんと言うのか・・・。


もしかすると三度目の家造りの可能性もあるので、そこで実現するかも知れません。
本当に満足する家は3軒目だと誰かが言ってたような気がします。


さて、今回は皆様のお目汚しになるのを覚悟で、暇に任せて描いてる絵を投稿します。
以下の絵は水彩画です。


こちらがPCのお絵かきツールで描いた物。

まだまだ修行が足りません。家作りが落ち着いたらまた再開する予定です。
いずれ、また別の作品も投稿する予定です。



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