ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

もっと早く初めていれば・・・


2021年の秋からレッスンに通い始めてサックスですが、すっかりとハマってます。


持っているサックスだけでもアルト3本、テナー2本、ソプラノ1本となりました。


アルトは練習用のYAMAHA製(従兄弟に貸出中)とフランス製の現行最高峰機種、そして写真はビンテージと呼ばれる同フランスメーカーの1970年代の物です。


ビンテージは良く吹きこまれていた非常に良い鳴りをしてくれます。人によっては前使用者の癖が付いてると言う方もいますが、素人の私には分かりません。私としては非常に息が入りやすく力強い音が出るなって思ってます。

現在はテナー中心にレッスンを受けていますが、アルトに比べて多くの息が必要なので少し苦労しています。


大きさの違いは写真の通りです。

レッスンは2時間を月2回のペースで受けています。


師匠は40代の女性で30人の門下生を持つ超ベテランです。


365日のレッスンをこなしながら年に10回程のコンサートや養護施設の慰問などを精力的にやっておられます。


メンバーの方々も非常に仲が良くて、先日は合同練習の後で食事などして楽しい時間を過ごさせていただきました。


師匠は優してく、非常に面倒見が良くて生徒さん達からも慕われています。


自営で引きこもりがちな私には社会と接する唯一の機会なので非常に楽しい時間です。


師匠のレッスンは貸スタジオや公的施設の音楽室を借りての個人レッスンなので移動の日々
で少々お疲れ気味です。


そろそろ拠点を構えて音楽教室のような形にしたいと考えているようですが資金の問題もあってなかなか踏み切れないとのこと、そこで私が協力しますよと言うと喜んでいました。


売り店舗があれば私が購入して防音などの改装をして、授業以外は貸スタジオとして時間貸しのフリースペースを考えています。


しかし、なかなか良い物件がありませんね。楽器が鳴らせると言う条件もあって頼んでいる不動産屋さんも難しいねぇなんて言ってます。


出来れば来年には実現したいなと考えています。


さて、最後に最近練習していた曲を触りだけご披露させていただきます。まだ、下手くそですが、3年前よりは少しマシになったような気がしてます。(笑)


興味のある方は聴いてみてください。

比較未来予想図Ⅱを1コーラスだけ吹いてみました

近況報告

久しぶりに書きます。


変化のない生活を送っている証拠ですね。


もちろん、サックスの練習に明け暮れてます。


まあ、旅行とかは行ってます、北海道や滋賀、名古屋、岩手とチョコチョコ出かけてます。


変わったことと言えば、今アルファードに乗ってるんですけどね。


先日ミラーの不具合で久しぶりにトヨタに行った時に営業さんから話しがありました。


注文停止中の新型ベルファイアが一台だけ当店舗に回って来まして、いかがですかと言うもの。

そもそも今のアルファードもその前に乗っていたアウトランダーのリース切れが近くてちょっと焦っていたんですが、新型のアルファードが出るって聞いてたからそれにしようかななんて思っていところ発売と同時に予約分でオーダーストップ、結局は中古屋さんで車検が二年ちょいある新古車に近い物を買いました。


最近は少しはオーダーも流れて来たようですが、注文しても納車は来年の秋以降で下手すると再来年と言う状況なんだとか。


で、このベルファイアは来年の8月納車分だと言う話しで、どうですかって言うんですよ。
現車の査定をしてもらったら結構な金額で下取りしてくれるみたいで、新車も三年で売却予定だって言ったら今回の下取り並の金額で売れるっていうので・・・。


ちなみに、納車直後にオークションに出すと新車価格の五割増しで売れるそうです。


と言う事で、結局はオーダーしました。


ちょうど、その頃は今乗ってるフェアレディーをAT限定の娘が乗れるオートマ車に買い換える予定だったんですが、ダブル納車になりそうです。


今の所はスバルのレボーグと言うステーションワゴンにしようと思ってます。


ちなみにベルファイアは社用車で、レボーグは私個人の所有になります。


雪の温泉に行くのが好きなのでスバルの4WDは最適かなと思ってます。


ベルファィアもハイイブリッド4WDモデルですけど、やっぱり四駆はスバルでしょう。

意外に続いているサックス

2020年の秋から始めたサックスですが思いのほか続いています。


結構な散財をしてるのでやめるにやめられない事情もありますが。(笑)


この4月まではアルトサックスを吹いていましたが、それ以降はテナーサックスに移行しています。

師匠にそそのかされて買ってしまった2本のサックス。


左はテナーで右はアルトです。


どちらもフランスのセルマー社の最高峰シュプレームです。


金額は・・・言えません。


友人たちは呆れてますけど。(笑)


テナーは現在はまともに吹けるように基礎訓練中です。


アルトはと言うと中途半端な状態で、毎日アルト1時間、テナー1時間程度の練習をコツコツと続けて、月に2度のレッスンで師匠にしごかれています。


それにしても亀のような歩みで上達の道はまるで天竺を目指す三蔵法師の如くです。


今回は現在の様子を動画でアップします。


お聞きぐるしい演奏ですが、よろしければ聞いてみてください。



ウイスキーがお好きでしょ を 吹いてみました

愛猫逝く

6月29日の11時、息子の様に可愛がっていたアメリカンショートヘアーのアタル君が17歳にして他界しました。


高齢と言うのもありましたが、3ヶ月前から胸水と腹水が溜まるようになってずっと利尿剤を服用していました。


さらに7センチ大の腫瘍も見つかって既に末期の為に手術をするにも高齢のため体力が持たないと獣医さんに言われて見守る以外に術がありませんでした。


元気な頃と4キロ程あった体重も半分になり、触ると骨ばってガリガリになっていました。


アタル君は17年前、最初の猫のロシアンブルーのラムさんのご飯を買いにペットショップに出かけた時、段ボールに入れられた子猫でした。


「予防接種の費用のみで引き取っていただけませんか」と言う張り紙がありました。


店員に話を聞くと右目から涙が出る病気があるために普通に売れず、このままでは殺処分になると言う話でした。

「そんな理由で殺処分なんて酷すぎる」


私はその場で予防接種費用の2万円を支払って子猫を連れて帰りました。


少し涙目ってだけで問題なんかないのに。


とても元気で可愛い男の子じゃないですか。


先住猫のラムさんともすぐに馴染んで仲良く遊ぶようになりました。


6年前に横浜の家から新築の広い家に来た時は楽しそうに走り回っていました。

なんとも仕草が可愛くて、ニャンとは鳴かずにハンハンとかフワなんて鳴くんです。


人見知りもせず、誰が来てもフレンドリーでみんなから可愛がられていました。


いつも私の後を付いて歩き、座ると膝に乗りたがる甘えん坊でした。


私には二人の娘が居るんですが、実はその間に男児が生まれたんですが、妊娠中に流れそうになっていたのを持ちこたえて生まれて来ましたが、先天性の臓器不全と言う事で生後1日でこの世を去りました。


生まれたら着せるつもりで壁に掛けてあった牛柄のベビー服を見て男泣きしました。


アタル君はそんな息子の生まれ変わりのような気がして特に可愛がっていたのでとっても心が痛いです。


両親が亡くなった時より悲しい・・・。


17年間、いつも私に張り付いて癒やしてくれた可愛いアタル君、どうか安らか眠ってくれることを心から願うばかりです。

かの国の司法って・・・

徴用工問題で色々と物議を醸し出すお隣の韓国ですが、飛んでもない記事を目にしました。


韓国の裁判所が三菱重工に対して訴えを起こしている43人についての勤務履歴や給与関連の資料があるはずだから出せと言う。


えっ?


私は当時、三菱重工に務めていて勤務記録があるが、この期間の給与が未払いであると言う証拠を提示するのでこれを支払うように訴訟を行うと言うのが筋である。


万が一、これを認めてしまえば証言のみで物証は無い自称被害者は雨後の竹の子のように現れる可能性がある。


韓国は被害者の証言だけで犯罪が認められる国なのであろうか。


これでは冤罪の嵐ではないか。


戦後の混乱期、徴用工に対する未払い給与あったことを日本国も認めている。


これを補償することを目的に1965年に日韓で協議が行われ、日本側から個人に対する補償を行うと言う提案に個人補償は韓国政府が行うので一括で支払うようにと言う申し出を受けて無償5億ドルの支払いが行われた。


しかし、韓国政府は朝鮮戦争で疲弊した国の再建を優先してその資金を各種インフラの整備に流用して個人への補償金を支払わなかった。


つい最近のことだが、既に補償は国家間で行われたにも関わらず韓国の最高裁判所は日本企業に対して個人への補償を命じた。


これは日本の司法が「徴用工の個人請求権は消滅していない」と言う判決を根拠としていると言われるが、これは日本に対してでは無く、韓国人徴用工は韓国政府に対して請求できると言うものだった。


韓国人が良く口にする日本批判に謝罪も無く補償もしていないと言うのがあるが、これは韓国政府が意図して国民に事実を秘匿しているに他ならない。


一部の知識ある韓国人は日本は何度も謝罪をしているし補償も行っていると知っていてそのような発言をするが「そんなはずはない」と否定する人は少なくないと言う。


日本政府は事実をもっと広報し、韓国人の認識を変えなくては日韓関係は前に進まないと思う。


なぜなら、韓国国民は日本は悪いことをして知らんぷりを決め込んでると思っているからである。


韓国旅行へ行って、あいつが俺の財布を盗んだと言われて警察に摑まる可能性がないとも言えない。


物証が無くても証言だけで犯罪と認められるのであれば危険以外の何者でもないと思うのは
考えすぎだろうか。