ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

東奔西走

横浜地方は見事な晴天です。

寒さも少し緩んだようで、日当たりの良い私の部屋は暖かく感じます。


昨夜、従兄弟から電話がありました。

LINEにメッセージを書いたのに一向に返事がないからと電話をしてきたようです。

どっか具合でも悪いのかと心配していた様子。

本題は従兄弟の母親、つまり私の叔母が昨年の大晦日の23時30分に亡くなったと言う話でした。年始で忙しいだろうと親類には一切連絡せず、兄弟とその子等だけで家族葬を済ませたのでその報告と言う事でした。

亡くなった叔母は私の亡き母のすぐ下の妹で、近所に住んでいたせいか母親が二人いる程世話になっていたのでお通夜くらいは呼んで欲しかったなあと思いました。


ところで、私は霊感なんてものはあんまりないんですが。

年明けから近辺で不思議なことが起きていました。

私の書斎は8畳の和室で、元々は両親の部屋でした。亡くなった叔母も遊びに来ては良く泊まっていった部屋です。

深夜、その部屋のドアを「コンコン」とノックする音を何度か聞いたり、チーンと言う仏壇の鐘の音を聞いたりしていました。

家族に尋ねると深夜にノックをしたものはおらず、ましてや鐘を鳴らしたりしていないと

のことでした。

従兄弟に話したところ、多分自分が死んだことを姉である私の母に知らせに来たんじゃないかと言ってました。

実は、私の母が亡くなったのは3年前です。叔母はその3年前から寝たきりで施設に入っていて痴呆症も酷くて自分の姉を妹と勘違いするようになっていました。

だから、私の母が亡くなっていることを知らないので尋ねてきたんではないかと思ったようです。


新居を建てる土地ですが、そこに建っている小さな古屋を見て母とその叔母が二人でここで暮らしたいねと言っていた場所です。越したらしっかり供養してあげたいと思います。


さて、一応銀行さんからローンでお金を借りる方向になったので、必要書類を娘に代って集めています。税務署や区役所を回り、税理士さんに2期分の申告書のコピーを、それから出版社から2年分の源泉票などなど。


やっと手続きが進み始めたなあと言う感じですね。


来週の金曜に現地に行けば、ほぼ更地になっているとのことです。


あれま。前置きの方が長かった。


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