ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

リビングについて

本日、移転登記に必要な書類に署名捺印して司法書士に返送しました。

これで1月20日に晴れて土地の権利を取得します。


いよいよ具体的に物事が動き始めます。


既に古屋の家電品などは撤去され、各種メータの取り外しや電線等の撤去も終わりました。約二週間後に解体作業が開始されます。


久しぶりに次女と顔を合わせたのでipadの画面でパースを見せたんですが、長女と同じで「ああ、そう」みたいな反応。

私が心血を注いでひねり出した設計をたった4文字で片付けちまいました。

息子だったらオヤジと一緒にあーだこーだと間取りを考えたりしたんだろうかと思ってしまいました。


父親にとって娘と言うのは本当につまらん生き物です。(涙)

千葉のネズミやアヒルなどの非現実的な物にはやたらと感動するくせに・・・。

まあ、今更愚痴を言っても始まらないので、このくらいにしておきましょう。


そうそう、窓を付けたキッチンのイメージができました。

色もこんな感じで、天板は人工大理石なのでこんな白っぽい雰囲気です。シンクは横幅92センチなのでこんなもんでしょう。横幅は3メートルだそうです。

足下にでっかい床下収納も付けました。この位置から言うと、背中の位置に大きなパントリーがあります。パントリーは必需品です。


そして、このキッチンから右を向くとこういう景色です。

割と明るい感じに仕上がりました。

今回は窓や扉を実サイズに合わせて変更しました。

南向きなので天気が良ければ一日中日が当たっている庭が見えます。

和室の畳は猫がいるのでい草ではなく合成のものにしました。


「どうだ。いい感じだろう」

と私が言うと。

「まあ。あんまりリビングにいないし。どうでもいい」

と娘。


確かに、今でもいつもリビングにいるのは私と女房と猫だけですが・・・。


そうなんです。

娘らは通常は殆ど部屋から出てこないので、これでも広いくらいなのです。

長女なんて、食事は部屋で摂るのでトイレと風呂以外は姿を現しません。

天然記念物扱いです。(笑)


ある意味、とても静かな家です。


ボーッとソファーでテレビを見ている私の足下を猫とロボット掃除機が動き回るん日常が繰り広げられることでしょう。


平和と言えば平和です。


そうそう。先日のこと、久しぶりに現地にいったら新居の近くにドンキが出来ていました。行ったこと無いですが、便利なんでしょうね。24時間営業だし。





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