ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

改築の打ち合わせ

先日、積水の営業さんがリホーム部門の担当を連れて打ち合わせに来ました。


図面上調べたところテラスの面積は5.3畳と思ったより広くはありませんでした。


そもそも午後ティーを楽しむ程度のスペースと言う事でしたから仕方がありません。


庭に増築と言う案も出ましたけど、それはちょっと・・・。


で、結局の所はテラスを改造して部屋にする案でまとまった訳です。


お年寄りが寝起きする部屋ですから、クローゼットがあって介護ベッドと小さなテーブルでも置ければ十分なのでそんなに狭くはないでしょう。


一応、全館空調のダクトも来ているので快適な生活が送れます。これまでの大きな窓も流用するので、ある意味サンルーム的な明るい部屋になるはずです。


普段は家の中心であるリビングで過ごしてもらえればいいので、特に問題はないと私は考えています。


構造的にはバリアフリーなので車椅子が楽に出入りできるようにドアではなく引き戸を採用します。


なんだか増殖する家と言う感じですね。


前回、カーポートを廃止してガレージを作ると言う話がありましたが、将来に次女が結婚して同居するようであればガレージの上に2間の部屋を作ることも出来ます。


建ぺい率60%の土地で30%しか使っていないのでまだまだ拡張の余地はあるんですが・・・。


ただ、少々面倒なことがあります。


この家は長期優良住宅の認定を受けているのですが、今回の改築で再申請の必要が出て来ます。


場合によっては一度取り下げて別に申請し直すこともあり得るとか。ただし、軽微な変更と言う事で済ませられる可能性が高いと担当さんは仰ってました。


再申請となれば税制面での優遇処置に対する再申告だの面倒が増えますが、これもまあ仕方の無いことですね。


申請から認定まで1~2ヶ月掛かるようで、工事の着工はその後になるそうです。


故に、遅ければ3月から工事が始まりますが、始まれば一ヶ月もかからずに完成するので初夏の頃には義父さんをこちらに招くことも可能です。


できれば暑くなる前に済ましたいところです。


それにしても、うちの生活スタイルに着いてこれるかが多少心配です。


私と長女は仕事柄不規則な生活をしています。女房と次女は一般的なライフサイクルで生活しているのでそちらで対応して貰うことになるでしょうね。


深夜にバタバタすることもあるので夜中に起こさないかちょっと心配です。


以下は完成イメージです。


テラスが消えて普通の家になっちゃいますね。

でも庭に直接降りられるし、外のパーゴラの下でお茶もできます。

室内は東と南に大きな窓があるので季節を感じる部屋になります。


そんなに悪くないですよね?

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