ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

自分は謝らないのに

自衛隊哨戒機に韓国の駆逐艦が射撃管制レーダーを照射した問題でいつになく自衛隊が強気に発言している。


これがレーダーを照射されたP1哨戒機です。実は毎日のように近くの厚木飛行場から飛び立っているので良く見ています。


韓国政府は否定していますが恐らくやらかしたんだしょうねぇ。(^^)


韓国駆逐艦内の会話を予想してみると・・・。


副長「艦長。日帝の哨戒機が我艦の情報収集の為に接近しています」
艦長「今更情報を収集する必要などないと思うがね」
副長「なら嫌がらせではないでしょうか」
艦長「まあ、最近は韓日関係はギクシャクしているからな」
副長「ひとつ脅かしてやりましょう」
艦長「何をすると言うのだ」
副長「射撃管制レーダーを照射してやれば慌てて逃げていくはずです」
艦長「なるほどな・・・しかし、待てよ何か国際協定に抵触するような・・・」
副長「実際に撃つ訳じゃあ無いんですから問題ありませんよ」
艦長「うん。そうだなんだが・・・」
ここで艦長は何か心に引っ掛かるものがあったのだが思い出せなかった。
副長「心配ありません。乗員の士気も上がりますし、やりましょう」
艦長「分かった。任せる」
副長「了解」
是認した艦長ではあったが一抹の不安は消せなかった。
副長「副長よりCICに達する。接近する自衛隊哨戒機に射撃管制レーダーの照射を実施せよ。ただし、間違ってもトリガーは引くな」
間もなく自衛隊機が慌てて回避行動を採るのが光学カメラの映像に捉えられた。
副長「あはは。艦長見てください慌てて逃げて行きますよ」
艦長「ふふふ」
艦内に歓声が上がった。軟弱な日帝の軍隊が尻尾を巻いて逃げていくのだ。これほど愉快なことがあるだろうか。
しかし、しばらくすると哨戒機が旋回して戻ってきた。
副長「懲りないやつらだな。CIC、もう一度レーダーをお見舞いしてやれ」
しばらくすると二度目の射撃管制レーダーを照射された自衛隊機から通信が入る。
『こちら日本国海上自衛隊哨戒機。韓国海軍艦艇 艦番号971 今の射撃管制レーダー照射の意図は何か?』
通信は3回、英語によるものだった。
副長「艦長。応答しますか?」
しかし、艦長は副長の声など聞こえていなかった。
そう、艦長は思い出したのだ。不安の原因を・・・。
それはCUES(海上で不慮の遭遇をした場合の国際行動基準)だった。
CUESには船舶若しくは航空機に射撃管制レーダーの照射は控えるようにと規定されているのだ。
艦長「副長。応答は不要だ」
艦長の顔色は真っ青だった。
副長「艦長。どうかなさいました?」
艦長「いいか副長。我々は自衛隊機に対して管制レーダーの照射はしなかった」
副長「えっ?」
艦長「CUESだよ。副長」
副長「あ・・・」
副長の顔からも血の気が引いていった。


まあ、こんなところでしょう。


ただ、日本人に対しては何をしても愛国無罪な韓国の人々なので、例え軍人であろうとも今回はやらかしちゃったのかも知れませんね。(^^)


韓国政府の言い訳が二転三転してとんでもないことになっています。


日本の哨戒機はレーダー波の解析結果や韓国艦のレーダーが哨戒機を狙っている様子などの映像を持っていますが、収集能力などの機密情報が漏れることを嫌って公開はしないでしょう。韓国政府は自衛隊機の通信出力が弱くて聞こえなかったなど与太話をしていますが、恐らく他の場所で通信を傍受しているところがあれば聞こえていたはずです。


なんにしても、一言「すいません。こちらのミスでした」と言えば済むものを絶対にそうはしないのが韓国人のプライドと言うものなんでしょう。


日本には謝罪しろと言う割には自分に非があっても認めないところがまさに韓国と言う感じですか。


韓国人同士でもそうみたいですよ。


たぶん、心から謝罪をしたことがないので日本のこれまでの謝罪を理解できないのだと思います。

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