ついに吹き抜けパースが描けました
今までリビングの吹き抜けイメージがどうしても作れなかったんですが、試行錯誤の結果その雰囲気だけでも伝えられるようなパースが描けました。
残念ながら、このソフトでは二階から1階の吹き抜け表現はできるんですが、一階から二階の吹き抜けができません。ようするに一階の勾配天井が表現できません。
いや、もしかしたら方法があるのかも知れませんが私にはできていません。
とりあえずは雰囲気だけでも伝わればと思います。
まずは一階のリビングです。
床と同じナチュラル系の色に統一したあらわし梁が2本走ります。
梁の付け根にはキャットウォークが付いているので猫たちがこの梁の上を自由に歩けます。奥の梁の向こう側の付け根には穴が開いていて猫が小屋裏に入れるようになっています。また、奥の柱のこちらがわの付け根の先にも穴が開いていて、リビング外の天井裏をトンネルにしてあるので、向こう側の出口から小屋裏部屋に出られるようになっています。猫には探検しがいのある家ですね。
また、この梁と梁の間の一部にはアクリル板が渡してあって、猫が空中を歩いているように見えます。裏から肉球が見えるらしいです。(笑)
さて、次は小屋裏二階から見下ろしたところです。
実はこの部屋からの見え方は頭の中で想像していただけで、具体的にどんな具合になるのかわかっていませんでした。だから、この画像で初めてイメージが掴めたんですね。
ワイワイって感じですね。(ガキのように喜んでる)
実際はもっと屋根がかかっているので、こんなに解放感はありません。
階段の上り口の天井高は1.4メートルなので頭を低くして入ることになります。
ただ、このあたりから屋根高のピークになるので高いところは170センチあるのでどうにか立って歩ける感じではなります。
また、この右手の壁は高さが60センチなので、腰かけて下を見下ろすことができます。ちょっと楽しい空間になりそうですよね。
この二階は長女用のトレーニング機材(バイクと腹筋鍛えるやつ)が置かれます。
ただ、来客時に和室でも足りない場合は隣の納戸に機材をしまえば8畳あるので緊急の客間に変身します。
ここに泊まる方はちょっと変わった夜を過ごせるでしょう。
いかがでしょう。
苦労して作ったパース図した。