ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

菜園の様子

話題が古いかも知れませんが、西城秀樹さんがお亡くなりになりましたね。


まだ63歳だとか・・・私と3つ違い。


2003年(48歳)と2011年(56歳)に脳梗塞を発症して半身不随になり、リハビリを続けていたと言います。


私も10年程前に酷い頭痛に悩まされて脳外科でMRI検査を受けたときに脳梗塞の種みたいなものがいくつかあるがすぐにどうこうと言うことは無いと言われたことがあります。あれから一度も脳のMRI検査は行っていないのでどうなっているか分かりませんが、脳梗塞の種は誰にでもあるんだそうです。


毎年人間ドックは受けていますが脳のMRIは検査項目にありませんから、自発的に検査を受けないといけませんね。


時折、酷い偏頭痛に襲われますが、整形の先生曰く頸椎症からくるものだそうです。


63歳で亡くなった西城秀樹さん、まだ若いのにと言う人もいますが一昔前ならば決して若いと言う年齢ではありませんでした。


70年前の男性の平均寿命は50.6歳でこの辺りから平均寿命は右肩上がりに延び始めています。戦後の高度成長期に伴い食生活も改善して医療レベルも上がったことが原因でしょう。2016年の男性の平均寿命は80.89歳ですからものすごい変化ですよね。


私の父は76歳で亡くなりましたがほぼ当時の平均寿命を生きたことになります。ただ、食道癌と言う疾病を患わなければもっと生きた可能性はありました。


母も6年前に84歳で胆管癌で亡くなっていますが、これもほぼ平均寿命でした。


私の叔父叔母と両親ふ含めて亡くなった人のうちは11人中7人が癌でなくなっています。癌の家系と言うことでしょうか。


ヘビースモーカーで大酒飲みだった父は肺癌でも肝臓癌でもなく食道癌だったのは意外でした。


まあ、私もいずれ何かしらの病気で亡くなるんだと思っていますが、できればポックリと逝きたいものです。


さて、菜園の状況ですが去年同様カオス状態になりつつあります。


イチゴが赤くなりました。

トウモロコシも順調です。

一つだけ植えたレタスも玉が出来はじめました。

ブロッコリーは妙に伸びています。一度収穫済みです。また出来ています。

勝手に生えたジャガイモ。他の場所にも・・・。

ミョウガは専用の畑に目一杯に広がっています。今年は収穫が楽しみです。

プチトマトはもう実がつき始めています。来週にはいくつか食べ頃になるでしょう。

なんとなく植えてみた枝豆ですが、普通に育ってます。

キュウリも伸びないうちに花がいくつも咲いてます。もっと伸びないと駄目でしょうに。

そう言えば、ナスと大葉の写真を撮り忘れましたがどちらも順調に育っています。ただ、タカノツメがいまいち元気がなく、バジルは下から生えてきたジャガイモに駆逐されそうです。


そうそう、庭の端にレモンを植えたんですが、新芽が全部芋虫に食べられてしまいました。本日、ピンセットで捕獲した黒い芋虫(たぶん蝶の幼虫)は8匹でした。ピンセットで摘まむと黄色いツノを出して、嫌な臭いを出してました。まったく、油断も隙もあったもんじゃない。薔薇のつぼみを食べる芋虫はその後現れていません。


慌てて、天然成分の防虫剤を全ての果樹に散布しました。効果に期待です。


オマケはカメ達の日光浴です。適度に紫外線にあたらないと成長しないんだそうです。
人の姿を見ると寄って来てバタバタするのが可愛いです。

池のカメ太郎は自発的に日光浴をするんですが、この子達はしないので強制日光浴をさせます。子ガメ達は池の水温が20度を超えないのでまだ保温水槽にいます。予定では6月下旬頃には池に放すつもりです。
ちなみにこの子達はニホンイシガメです。カメ太郎はクサガメです。ニホンイシガメとクサガメの掛け合わせで生まれるカメをウンキュウと言って結構高いカメさんになります。


うちは繁殖を目的に飼育していないのでウンキュウが生まれることはないと思います。
去年の反省を踏まえて今年の越冬は保温水槽で冬眠させないつもりです。
カメは冬眠明けに繁殖するんだそうですが、地中で冬眠をさせないと卵を産めないので
結果として繁殖は不可能ということです。
まあ、4~5年先に体が十分に育ったら池での冬眠もありなんでしょうけど。

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