ハンドルを握る危ない人々
免許を取って40年以上になりますが、路上には危ないことをする人達は結構いるものです。
最近報道されている東名高速の事故はどう見ても過失ではありませんよね。
たまに、その場に車を止めて後続に迷惑をかけながら怒鳴り合ってる人達を目撃しますが、路肩に寄せてやれよって思います。
抜かれて腹が立った・・・意味が分かりません。
まあ、強引な割り込みにはイラっとは来ますが、なんだこいつって思うくらいでしょうか。余程危険なことをすればクラクションくらい鳴らしてやりますが・・・。
かつて夜の国道一号を走っていると横を走っていたトラックの運転手が窓から何か騒いでいます。最後にはタバコを投げつけてきて、手を振り回してます。
止まれって言うから路肩に止めて降りていくと、車が接触したと怒っています。
意味不明。
どこに当たったんだよと聞くと、ここだとバンパーの傷を指さします。
はあ?
私はその時トヨタのマークⅡに乗ってたんですが、トラックのバンパーに接触するような場所がない。高さが違うんですよ。それに接触したなら私の車にも傷があるはず。
私の車のどこがあんたのバンパーに接触したか指摘してくれと言うと、急に黙り込み、「もういい」って言って走り去りました。
頭おかしいんじゃねぇのかと思いました。
昔から割とスポーティーな車に乗ってたので煽られることは多かったですね。
しばらくお相手してあげると満足して行っちゃいますけど。
何台か自爆した人もいたような・・・。
基本は相手にしないことなんですが、そう言うやつって偏執的で結構しつこいんですよね。金銭目的ならなおさらでしょう。
相手が前を走ってるなら途中で曲がってしまうとか、コンビニ入るとかすればさすがに戻ってくることはないと思います。
今回の高速の件はどうすれば良かったか・・・。
携帯で110番してパトカーを呼ぶなどの方法も取れたと思います。
やはり、ドラレコは付けておくと良いですね。証拠になりますから。
それまでは相手のしたいようにさせるしかないですね。証拠を累積させる上でも。
気の毒な事件でした。
17日から高松、宮島、神戸を回って来ますが、気をつけて走ることにしましょう。