ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

お風呂の諸元

今年もあと僅かになりましたが、我が家にはあまり年の瀬感がありません。

なぜなら、正月だからと言う特別なことはしないからです。

年末に年越しそばを食べるくらいですかね。

おせち料理も用意しません。せいぜい、こたつの上にミカンが積んである程度。

なぜなら、女房と下の娘が一人暮らしの義父の家に31日から2日まで行っているため我が家はガランとしているからです。

新居に住んでいるはずの平成29年の正月からは義父を呼ぼうと言うことにしていますので、そうなれば少しは正月らしいことをするかも知れません。


さて、お風呂なんですが、積水のWEBカタログを眺めていましたが、どうも同じ型式がありません。


うちのお風呂はバスコアBCHEⅡ1618だそうです。

1618って言うのはどうやらユニットバスの縦横サイズらしくて、1.6×1.8みたいですね。浴槽と洗い場を合わせた幅が1.8メートルで、浴槽が1.6メートルと言うこでしょうね。

ただ、うちの場合実寸は1.8×1.8なので浴槽に関しては特注1.8と記載されています。浴槽が1.8ってことですかねぇ。私がまっすぐ体を伸ばして沈めるサイズではありませんか。それとも、バスタブ自体は1.6で前後の天板が広いだけかも知れませんね。

卵型浴槽と言うことなので、たぶんこんな感じなんでしょうね。

キャンペーンと言うことで物干しバーが2本、組み蓋、ポップアップ排水栓が付きます。

排気暖房乾燥機付きと書いてありますが、これってお風呂場が暖かいと言うことでしょうか。

今の自宅のお風呂は1.6×1.6のユニットバスで以外と広かったんだなと思いました。それでも今度は各20cm広くなると結構なサイズアップですね。

まあ将来の介護を想定した入りやすいお風呂ってリクエストしていたので問題はないと思います。他の候補は全く見ていません。色々見たとしても選択するのは結局1つだけなので、それに特別に風呂にこだわりはありません。

広い風呂に入りたかったらスーパー銭湯にでも行きます。それに、箱根も近いから日帰り温泉もあるし、契約しているリゾートマンションの大浴場も使えますから。


私の好みは写真のような色合いなんですが、残念ながら正面の壁だけが濃い茶色で、他はベージュ色になるみたいです。

それから、浴室には幅40cm、高さ100cmの網入り霞ガラスのスイング窓が付きます。開けることはあんまりないんでしょうね。開けても、燐家の外壁ですから見る景色もありません。

庭を見ながら風呂に浸かるなんてのもいいんですが、間取りの関係でちょっと無理でした。庭に露天風呂を作る人もいるみたいですが、そこまで風呂好きでもないですから。


あまり長湯をする人ではありませんが、リラックスできるお風呂になるなら長湯になるかも知れません。

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