ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

設計が変わる謎

気がつけば今年もあと3日となりました。

ここに来て、なんと我が家の換気扇がお亡くなりになりました。

確かに、少し前から異音を発していたんですが・・・。

お陰様で、焼き物をするとLDKが白く霞みます。

新築で浮かれているので嫉妬してるんでしょうかね。まだ、この家には15ヶ月住まねばならないので、年明けに修理か新品に交換してもらいます。


まあ、築20年近くなる家ですから、あちこち傷みは出てきます。

特に接着剤の寿命なんでしょうか、貼ってあるものはあちこちはがれ始めます。

ドアなどの表面もあちこち剥がれ始めています。トイレやドア周りのサンも剥がれています。転居後に大規模なリフォームを行う予定ですが、それまでなんとか保って欲しいです。リフォーム後は格安で賃貸します。(笑)


さて。

新しい図面を見ていて思ったんですが、打ち合わせで何度も指摘している内容が反映されていません。和室はメーター畳で7.5畳にしてくれと言っていたのに6畳のままです。

どうしても板の間の部分が欲しかったので6畳+1.5畳分を板の間にとお願いしたのにです。

なにか不都合があるんでしょうか。広げると隣接するリビングに3メートルの掃き出し窓が付かなくなるくらいなんですが。と言うことで、こちらが折れました。和室は畳を4.5畳、板の間を1.5畳にしました。まあ、12平米ありますから、尺畳で7.5畳と言う訳でしょうか。

結果的にテラスが広くなりました。

これはこれでいいんですけどね。

積水の高さのある掃き出し窓があるとテラスの開放感は一段と増しますね。

テラスは上のイメージだと手前が一段下がっていますが、実物は同じ高さです。右側に階段が付きます。


他にも微妙に間取りの大きさが変わっていました。

お風呂も1.25坪と言ってたのに1坪になってるし、和室の物入れがその分広くなって

ウォークイン押し入れみたいになってるし・・・。


玄関周りもポーチを半分スロープにと言っておいたのに、手前の通路全体をスロープにしてしまったし。

確かに、1.5メートルで50センチ上がるスロープは傾斜がきついので車椅子を押すのも大変だと言う指摘はごもっともな話ですので提案を受け入れましたが・・・。

実際はこの玄関ポーチ、手前に1メートル出っ張っています。

結果的に玄関ポーチは2メートル幅の長さ4メートルになります。妙に長くないですかねぇ。いいんだけど・・・。


設計士さん、なんだか抜けてると言うか、ちょっと心配になってきました。


次回の打ち合わせではもう少し厳しく図面をチェックしないと駄目ですね。


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