ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

一年前の今頃

一年前の写真です。

壁に断熱が入っています。


自分で間取りを決めてパースまで作った家がどんどんと形になって行く様をワクワクしながら眺めていた時期です。


そして、実際に住み始めてもうすぐ1ヶ月です。
女房も先週からこっちで暮らすようになり、猫もカメもやってきてようやく家族全員が暮らし始めたと言う感じです。


玄関前のお隣さん(お互いの玄関が20メートルほど離れてます)とはたま~~に挨拶を交わす程度で、その他のご近所さんとは全く接触がありません。奥まった位置にある家なので仕方がないのです。家の前を誰かが通るなんてことは全くありません。
来るのは郵便屋さんと宅配のお兄さんくらいです。
やっぱり引越の挨拶くらいはしないと行けないかなと思ってます。
でも工事開始の時に一度だけ監督さん達と挨拶周りをしているんですけどね。


う~ん。面倒と言えば面倒・・・。


旧宅でもご近所さんとはそんなにお付き合いはありませんでした。て言うか、向かいの家の名字をとうとう覚えられませんでした。(笑)
並びの4軒くらいは覚えてましたけどね。20年も住んでいて・・・。


まあ、周りの皆さんは私のことは良くご存知で、それは亡き母がそれなりにご近所付き合いをしてくれていたせいなんでしょう。
娘の仕事のこともあり、波風立てずに暮らすと言うスタンスでやってます。
女房も井戸端会議をやるようなタイプではないので、周囲との人間関係は希薄なままになりそうです。ただ、子供らのこともありますから多少は私が自治会との関係をしっかりやって当家の存在を覚えて貰おうとは思っています。


なんたって、奥座敷みたいな家ですから・・・。


それでも、皆さん関心を持っていてくれたみたいで、新築の平屋って言うと「ああ。分かりますよ」って反応が返ってきます。


そうです。その平屋の住人です。


未だに旧宅の片付けも終わらず、新居の方がやっと収まるものが収まったと言う感じで、こちらでのライフスタイルができつつある感じになりました。


しかし、未だにゴミ出しの場所や方法が分からずに横浜の旧宅に持ち帰っているので、日常と言うにはほど遠いかもしれません。(笑)


隣接する5軒の建て売り以外、周辺は全て敷地が500坪ほどの古いお屋敷ばかりです。
すなわち、人口密度が妙に少ない地域に家を建てたため、日中あまり人を見かけません。
誰かいたら聞きたいことが色々あるんですが・・・。
諦めてお隣に伺って教えを請うしかないですね。


どうも、そう言うの得意じゃないんですよね。


人見知りと言う訳ではありませんが、どうも面倒で・・・。


さて、明日は旧宅近くの歯科医に行きます。4ヶ月かかった奥歯の治療もようやく新しい歯が入るので終わりです。



×

非ログインユーザーとして返信する